合格体験談
【MBA受験全般にわたるアドバイス】
長く険しいMBA受験を乗り越えられたのは、Mr. Round and Ms. Roundのサポートのおかげでした。
MBA社費留学の社内選考に合格した後、2月頃からMBA受験の準備を始めましたが、社内のMBA経験者からRound One Admissions Consultingの評判を聞いていたため、真っ先にMr. Roundに連絡を取りサポートをお願いしました。MBA受験を改めて振り返ると、エッセイ・インタビュー対策などのプロフェッショナルなサポートはもちろん、全てのプロセスについて都度最適な進め方を助言してくれたり、時にはメールの添削やキャンパスビジットのスケジューリングまで細やかなケアをしてくれたMr. Round and Ms. Roundのサポートのおかげで乗り越えられたと強く感じてます。
私のカウンセラーはMr. Roundでした。準備を始めた当初、何から手を付けていいのかわからなかった私にとって、長年の経験がありMBA受験プロセスに精通しているMr. Roundのアドバイスは私の道しるべとなりました。先が見えないプロセスを進むうえで不安を感じることなくやるべきことに打ち込めたのはMr. Roundの適格なアドバイスと激励の言葉のおかげだと思います。
初回のミーティングで全体のスケジュールを詳細に決めてくれたことで、その時々にやるべきことが明確になり、Mr. Roundの人脈を通じて収集した情報(各学校のイベントスケジュールや出願方法の変更など)を定期的に送ってくれたりと、個人ではカバーしきれない情報もフォローしくれたことも大変助かりました。また重要な情報を選別して送ってくれるため、効率的にテスト対策やエッセイのドラフトに打ち込むことが出来ました。
キャンパスビジットについては、戦略的に訪問する時期や学校をアドバイスしてくれ、面接の日程も「この学校はこの時期、この学校は来週面接をするべき」など、私の状況に合わせて適切に助言してくれました。
【エッセイ対策】
私はMr. Roundにエッセイカウンセリングを担当してもらいました。これまで英語でエッセイを書く経験はなかったため、完成度の高いエッセイを書けるか大変不安でしたが、一週間に一度のMr. Roundとのスカイプカウンセリングにより、効果的に内容をブラッシュアップすることが出来ました。私は10校に出願したため多くのエッセイと推薦状を用意する必要がありましたが、Mr. Roundは個人個人にコミットしてくれるので、エッセイの各項目について書くべき内容についてもアドバイスをくれることから、効率的にエッセイ作成をすることが出来、テスト勉強や面接の練習などにも十分な時間を割り当てることが出来ました。結果的に競争力のあるエッセイを仕上げることが出来、低テストスコアにもかかわらず、多くの学校から面接に呼んでもらうことができました。
【インタビュー対策】
上記エッセイ同様、面接を英語で受けた事がなかったため、インタビューを無事に乗り越えられるか大変不安でした。インタビュートレーニングではMr. Round and Ms. Roundにお世話になりました。面接で話す内容だけではなく、最初と締めの挨拶、Ice Breakの方法、面接時の身なり、名刺とレジュメを渡すタイミングなど、基礎部分から教えてくれるので大変ためになりました。基礎のトレーニングが終わると、志望校別に面接対策をしてくれる点も大変助かりました。事前に練習したい志望校を伝えることで、学校別に面接で聞かれる質問の傾向をリサーチしてくれ、その回答方法についてもアドバイスしてもらえます。実際に、ある学校では面接中に少し変わった質問をされましたが、Round Oneが事前にアドバイスをくれていたので落ち着いて対応することが出来ました。どの学校の面接でも最後にApplicantから面接官へ質問することになりますが、その質問の質が合否に大きく関わると言っても過言ではありません。Round Oneでは、その質問を面接官の印象に残るものにすべく、学校・Applicant毎にカスタマイズして仕上げる助言をしてくれるのも大きなメリットの一つです。Round Oneのインタビュー対策のおかげで、インタビューに自信を持つことが出来、面接を受けた5校の内全ての学校から合格をいただくことが出来ました。
【アドバイス】
なるべく早くTOEFLとGMATの勉強を開始する
MBA受験の合否はTOEFLとGMATのスコア結果に大きく影響を受けます。エッセイとインタビューはRound Oneを信じて進めれば競争力の高いものが準備できますが、テストスコアが低いと学校側から面接に呼ばれず、Round Oneで準備したものを発揮できずに終わってしまうこともあります。つまり、TOEFLとGMATでハイスコアを取得出来れば、あとはRound Oneのアドバイス通り進めていけばトップ校への合格も夢ではありません。私はGMATのスコアで苦労したため、志望校のいくつかからは面接にすら呼ばれないこともありました。これから受験をご検討されている皆様には、TOEFLとGMATの勉強をなるべく早く始めることを強くお勧めします。Mr. Roundに相談したところMBA受験2年前(社内承認を取得する前)からTOEFLとGMATの勉強を始めることをお勧めするとのことです。