合格体験談

「ラウンド先生のお陰で、純日本人、短い準備期間という状況の中、志望校へ合格することが出来ました」

社費の合格通知を頂いたのが5月であり、そこから本格的な準備をスタートすることとなり、周囲と比較すると大分出遅れておりました。カウンセラーを探し始めたのが8月であり(その時点でGMATにほぼ手を付けられていない状態)、話すら聞いてくれないカウンセラーもいる中、ラウンド先生は、そんな私を受け入れ、そして受験の最後までサポートし続けてくれました。
結果として、出願時期の1月までに目標スコアを出すことは出来ませんでしたが、ラウンド先生の確かな経験と知識に基づいた的確なアドバイスのお陰で志望校へ合格することが出来ました。以下に特に素晴らしいと感じた点を記します。

インタビュー練習
ラウンド先生とのインタビュー練習、的確なフィードバックにより、自信を持ってインタビューに臨むことが出来ました。結果、ほとんどのインタビューオファーのあった学校から合格を頂くことが出来ました。また、ある学校ではラウンド先生とともに戦略を立てたキラークエスチョンがアドミッションに好印象を与え、合否に大きな影響を与えたと考えています。

包括的なサービス
出願、エッセイの執筆、インタビュー練習に至る一連のプロセスを一人のカウンセラーに見て頂くことは、戦略の一貫性を高めることができ効果的でした。
また、僅かな差異が合否を分けると考えます(特にトップ校)。アドミッションへの御礼メール、キャンパスビジット時のアドミッションとのコミュニケーションの取り方等です。ラウンド先生はそれらの部分についても添削、アドバイスを下さりました。この点無くして、私の合格はなかったと考えています。

クライアント数を制限していること
準備が遅れていたこと、また出願したい学校が多くあったこと(テストスコアが芳しくなかったので「数多く打って当てる」戦法を取らざるを得なかった)から、出願の集中する1月に向け、12~1月に多くのエッセイを執筆しなければなりませんでした。Round Oneは、クライアント数を制限しており、私の追加のカウンセリングやエッセイ添削のお願いに対して柔軟に対応して頂きました。

無謀な出願戦略・スケジュールを立てる私に対しラウンド先生はダメ出しを下さり、当時は「保守的なのでは?」と思いましたが、振り返ってみると、アドバイスは的確であったと感じます。もし、もう一度MBA受験をしろと言われれば(もう二度と経験したいと思いませんが)、きっとカウンセラーはラウンド先生を選びます。それほど、先生の知識・経験はもちろんのこと、穏やかでポジティブな人柄、受験生に対する情熱は魅力的です。
ぜひ一度、カウンセリングされることをお勧めします。

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