合格体験談
入学前年6月からの限られた準備時間でDarden合格を勝ち取ったのはRound Oneのサポートのおかげです。
念願が叶い、2019年秋からDarden School of Businessへ進学します。受験プロセスにおいては、Round One のサービスをフルに活用しました。Round One のサービスを中心に私の経験をシェアさせていただければと思います。
進学校: University of Virginia/Darden School of Business その他合格校: UNC, CMU, Emory, Kelly, Fisher, Olin TOEFL: 102 GMAT: 690 バックグラウンド: 鉄道会社6年勤務(現場2年、企画(人事、経理2年ずつ))、社費留学、海外経験はほぼなし
- ストラテジックガイダンス(Mr. Round) このパートで最も大きかったのは、Mr. Roundによる出願校選定のアドバイスでした。上記の通り準備の時間がなかったことから説明会などへの参加もままならず、自身のCareer Goalとテストスコアに適したSchoolを中心にApplication Portfolioを形成してもらいました。適切な志望校選定のおかげでスクールの強みにあわせてEssayを説得力のあるかたちで書くことができました。時間に余裕のある現在振り返ってみても、自身の志望校群は適切だったと思います。(Finance Schoolに出願しても受からなかったと感じる)
- エッセイカウンセリング(Ms. Round) 日本の大企業にありがちなつまらない業務経験からのエピソードを、Top校に合格するに足る内容に昇華してくれたのはアドミッションの職歴を持つMs. Roundでした。エッセイに書くネタや学校に対するリサーチの深さ、フィットを説明する内容を決めるのは自分自身ですが、私の書いたつまらないエッセイを、適切な言葉遣いや文法により、contentsは大きく変えずに魅力的な文章にしてもらいました。そのほかにも、苦労した経験などをうまく文章にできなかったときに、キーワードだけでも記述することで「それが言いたかった!」と感じるような内容にしてもらいました。多くのTop校から面接に呼んでもらえたのはMs. Roundの添削のおかげです。出願直前に何度もエッセイを修正しましたが、快く修正に付き合ってもらい、自信の持てるエッセイにしてもらいました。
- インタビュートレーニング(Mr. RoundおよびMs. Round) 12月に最初のType Aのインタビュートレーニングをした時には自身のWhy MBAすら言えないような状況でしたが、書面でのフィードバックを通じて、どうすればContents, Deliveryを磨けるかの指導を頂きました。 Type Bのインタビュートレーニングは約30分のMockインタビュー後に口頭でフィードバックを受けます。私は学校ごとにType Bトレーニングを受けましたが、Why this schoolや多くの学校で問われるBehavioral Questionへの対応方を教わりました。とくにイマイチな回答しかできなかったBehavioral Questionに対して、「こういったほうが伝わる」というアドバイスをもらうことができ、レッスンを受ければ受けるほどアドミッションを納得させられる回答をできるようになりました。
- 終わりに 社費選考合格前は受験を真剣に考えておらず、わからないことだらけのMBA受験を様々な角度(一般的なエッセイ、インタビューサポートのみならずapplication formへの細かい入力やアドミへのスコアアップデート、面接お礼メールの文面等)からサポートしてもらいました。不安になる時期もありましたが、Round Oneのサポートを信じて突き進むことが合格のカギだったと感じています。