合格体験談

進学先: University of Michigan
バックグラウンド: 日系IT企業、コンサルタント(約9年)、女性、私費留学
社会福祉分野へのキャリアチェンジを目指した大学院留学(Master of Social Work)

MBA留学をした社内の先輩の紹介でMr. Roundと初めてお話したのが2021年11月末、そこから2022年3月末までにサポート頂いた全ての大学(Social Work領域で全米1位のUniversity of Michiganをはじめ、Columbia University, University of Washington)に合格することができました。

■出願プロセス全てをカバーする総合的なサポート
当初他のエージェントの説明も受けたのですが、回数制限があったり、エッセイ対策のみなど特定の範囲でしかサポートを受けられないところが多かった印象です。
一方Round Oneでは志望校の選定、エッセイ・レジュメ・推薦状対策、アドミッションへのメール添削、出願時のフォーム確認、インタビュートレーニング、大学の奨学金プログラムのエッセイ対策など、出願時のプロセスを“全て”カバーするサポートを受けることができました。そしてその全てのサービスの質が高く、スピード感を持って出願を完了することができました。そのため自力で取り組む必要があったのはIELTS等のスコアメイキングのみでした。大学院の複雑な出願プロセスや出願要件の不明点も含めて、都度困りごとをMr. Roundに相談することができたのが、とても心強かったです。

■MBA以外かつ全く異なる分野へのキャリアチェンジという特殊なケースのサポート
私の場合は、IT業界のコンサルタントから社会福祉分野へのキャリアチェンジを目指すという珍しいケースであり、受験前は上手くいくのか不安が大きかったです。それでも最後まで自分を信じて合格を勝ち取れたのは、Mr. Roundが私のパッションを尊重し、真摯に向き合い、応援して下さったからだと思います。

出願校によって様々なエッセイテーマ(社会問題の分析や人種差別に対する考えを述べる等)がありましたが、Mr. Roundはどんなテーマに対しても骨子の戦略から的確で有益なアドバイスをしてくれました。そのおかげで何を書こうと悩むようなテーマでも、自身がドラフトを作成する際、事前に盛り込むべきポイントが明確になり、効率的に準備を進めることができました。エッセイカウンセリングでは私が作成したドラフトをベースとしたディスカッションを通じて、Mr. Roundはいつも私の思いを的確に汲み取って、より効果的に伝える素晴らしいエッセイに昇華させてくれました。

またインタビュートレーニングでは想定問答に基づき、全体の評価や改善点について詳細なフィードバックシートを共有してもらえるので、後から振り返りがしやすく、自信を持って本番の面接にのぞむことができました。

■モチベーションコントロールと心理的ケア
大学院受験は孤独でプレッシャーも大きかったです。週1回Mr. Roundとのカウンセリングを設定して、そこに向けた準備を進めることで、モチベーションを保ちながら最後まで走り続けることができました。プロフェッショナルなだけでなく、時にはユーモアをまじえて励ましてくれるMr. Roundは私にとっての最高のメンターでもあり、辛い時期を乗り越えることができました。

最後に
私の場合は現在の職種とは全く異なる分野へのキャリアチェンジを目指す挑戦でしたが、Mr. Roundは私の決断とパッションを尊重し、最後まで伴走してくれました。彼なしにはソーシャルワーク領域におけるトップスクール合格は達成できなかったと思います。

私費留学の私にとって、費用は安くはなかったですが、投資を超える大きなリターンがあったことは間違いないです。メインであるエッセイカウンセリングの品質は非常に高く、信頼のおけるものであり、心理面も含めて受験にまつわるサポートを全て受けられたこと、また奨学金エッセイもサポート頂き、結果大学から奨学金も頂くことができたおかげで、進学の夢を叶えることができました。この場を借りてあらためてMr. Roundへ心からの感謝の気持ちをお伝えしたいです。

University of Michiganへの進学が決まった後も、Mr. Roundは大学とのやりとりやビザ取得等、親切で多大なサポートをしてくれました。また同じ大学に通うクライアントを紹介して下さり、現地での生活を始めるために必要な情報を得ることができました。今までのMr. Roundが築かれたネットワークやコミュニティの存在も魅力の一つだと思います。

私もMr. Roundのように人をエンパワーメントできる存在となりたいと思うと共に、これからRound Oneを利用される海外の大学院受験を目指される全ての方が、夢を叶えられることを心より願っております!

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