合格体験談

Go with RoundOne! Go Blue!

日本人によるトップスクール出願がかつてない過当競争の時代を迎えており、高いテストスコア、秀逸なエッセイ&「差をつけた」インタヴューのどれが欠けても厳しい状況になってきています。それにも関わらず、私が晴れてミシガン・ビジネススクールへの入学を勝ち取ることができたのはMr. Roundのサービスのお蔭であり、その体験を今RoundOneに人生賭けようかどうしようか考慮中の皆さんにお伝えできればと思い、推薦文を書きます。

1. GMAT®/TOEFL®:より高いスコアへのこだわり
まずはテスト対策ですが、これは各々のタイプの練習問題を解いて解いて解きまくって「実戦」の場数を踏むのが、結局は一番の近道ではないでしょうか。私の場合、独自に早い段階である程度のTOEFL®(過去問題集使用)およびGMAT®のスコアメイクができたので、9月頃からMr. Roundとエッセイ作業をスタートすることにしました。今となっては結果オーライですが、これからMr. Roundと組んでみようと思っている方には、余裕をもって1年半ぐらい前に一度Mr. Roundにコンタクトし、総体的ゲームプラン(テスト戦略を含めた)を策定されることを強くオススメします。

2. エッセイ:A4用紙上のキレイな自画像
海外経験が長かった私にとっても、Mr. Roundのかけがえのない付加価値があったのが、このエッセイカウンセリングでした。年末年始の超過密ワークロードの中でも根気良く、かつ非常にキレがあるサービスを頂いたと感謝しています。私もTOEFL®で一発勝負して点を出す等(日本人の割には)英語力に自(過)信を持っていたのですが、彼の「ワードスミス(言葉の職人)」ぶりは脱帽に値します(マーケティングレター/レジュメからエッセイまで、彼と激しいディスカッションを重ねて作った成果物は全て、読むものの心を打ちます)。これは私がトップスクールの入学審査官なら、思わず「このひとウチの学校にほしい!」というレベルのもので、かといって事実の歪曲・粉飾をした訳でもなく、まさにマジックです(英語のビジネス文書に埋もれて暮らす私の目には、詩的で美しくさえ映りました)。

3. インタビュー:30分間の「告白タイム」
そんな楽しいエッセイ作業も年の瀬あたりで山を越し、いよいよ面接で「生」の自分を売りこむフェーズに入りました。Mr. Roundからインタビュートレーニングを3回程受けました。仮にエッセイが用意周到に仕掛ける「通信販売」だとすると、インタビューは短期集中の「実演販売」であり、それが合否の分かれ目となるので、完全にモードを切り替えてから臨みました。Mr. Roundのトレーニングは本番さながらに(というかそれより厳しく)特訓を行うので、あとで自分の「いけないやり取り」も確りとチェックでき、効果テキメンです。

つらつら書いてまいりましたが最後に、MBA出願プロセスを「三段跳び」に喩えると:
1)テストスコアを以って審査官の"視界に入り"、
2)エッセイを読んで"興味を持たせ"、
3)インタビューで話して"恋に落とす"ことができれば、

アナタは必ず合格します(そう信じて下さい)。Mr. Roundはその厳しい試練にもめげない覚悟を持った一人一人に、「必ず結果を出す」為の素晴らしいコーチングをきっと提供してくれる筈です。

最後に…私が幾つか選択肢のある中でミシガン大学を選んだ理由ですが、一般ピープルのブランド認識は未だ甘い乍ら、ここの実体的なリサーチ&教育・実践トレーニングが最高クラスの質だったからです(以下はビジネススクールのウェブサイトより抜粋)。

 - One of only four schools consistently ranked in the top ten by Business Week since rankings began in 1988
 - Top five for "strength across the board" - U.S. News and World Report
 - Number two in general management - Business Week
 - Number two for faculty research performance - The Academy of Management Journal
 - First among public business schools and the number one school with enrollment over 500 students - Wall    Street Journal/Harris Interactive Survey of corporate recruiters

加えて、ミシガン大学では学内の他カレッジでの単位/デュアルディグリーを積極的に取得できる環境があります。ビジネスに限らず、法科、医学、工学、人文学、公共政策、音楽等々、どれをとっても世界トップレベルの学校なんて他にありません。

さらに…MLB・NFL・NBA・NHL選手を多数輩出しているミシガン大学ウルバリンズのスポーツ観戦ができるなんて、実はアイビーリーガーでは味わえない”Americana(アメリカ生活の醍醐味)”です。こんなミシガン大学のスクールカラーは『青』… みなさんもRoundOne経由でAnn Arbor, Michigan行きの切符を手に入れませんか!? Go Blue!!

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