合格体験談
そらく人生で一度しか経験することのない留学準備は、欧米の異文化への挑戦です。留学準備もいわゆる受験ですが、日本で生まれ育った私には「受験=試験会場での筆記試験」という固定観念がありました。そのため、出願書類を巧みに準備して書面で印象深く自分をアピールしなければならない米国の出願にどう対処したものかと思い悩む毎日でした。
そのような私が2001年の出願でMIT Sloan MBA program やStanford大学(MSc program)をはじめとする米国トップ・スクールに合格できたのは、経験豊富で欧米式の出願を熟知したMr. Roundのお陰です。Mr. Roundとの数多くのディスカッションで人間性・職業・学問という観点から自分の長所・短所を明確に把握できました。そして、それらを踏まえて人生における最終目標の達成のために不可欠なステップとしての留学というコンセプトで出願書類の準備をすることができたので、最高の結果につながったと感じています。
出願準備ではパートナーとの相性も重要です。 Mr. Roundはいつも兄のように接してくれ、こちらの疑問や悩みを相談しやすい雰囲気を作ったうえで、いつも適切なアドバイスをくれました。Mr. Roundは人間性・経験・技術のどれをとっても申し分のないprofessionalです。だからこそ、彼の周りはいつも出願仲間でいっぱいでした。出願準備でもっとも重要なことは素晴らしいアドバイザーを見つけることです。Mr. Roundという選択は、大正解でした。