合格体験談


GMAT600点台前半でTOP30の大学に合格できたのはRound Oneのサポートのお陰だと思っています。社費派遣が決定した後、2月頃から受験準備を開始し、3月にMr. Roundと会い、1年間に及ぶ私の受験がスタートしました。地方出身で東京に頻繁に来られない私にとってオンラインで全て実施してくれるという利便性の高さと、品質の良さで評判が高いことの2点がRound Oneを選択した最大の要因ですが、Mr. Roundの人柄の良さや直接会った時のFit感も最終的に私の決断を後押ししてくれました。結果的に私のこの選択は正しかったと思っています。

私の受験活動において最大のネックとなったのはテストスコアの低さでした。TOEFLスコアがなかなか100点を超えずに何度も「駄目だった」というメールをRound氏に送り、その度に「大丈夫」という励ましの言葉をもらいました。そして、9月からはGMATの受験とエッセイ作成も開始し、TOEFL+GMAT+エッセイの3重苦に苦しむ日々が続きましたが、Round氏のバックアップのお陰で効率的にエッセイ作成を進めることができたのが、この3重苦を乗り切ることができた最大の要因だと思っています。

結局、TOEFLは10月に辛うじて100点を超えていましたがその後伸びずに出願することになり、さらにはGMATに関しては600点台前半からスコアが伸びずに終わり、会社で規定されているTOP30の合格はとても厳しい戦いとなってしまいました。これだけスコアが悪かったにも関わらず、なんとかTOP30に合格することができたのは、やはりエッセイとインタビューのお陰だと思っています。Round氏のエッセイ作成は効率的かつスピーディーでありながら、私の本質を十分に引き出してくれましたし、インタビュー対策では何度もお世話になりました。これらの2人3脚での努力が最終的には、低スコアという大きなハンデの挽回を可能にしたのだと思います。今は感謝の思いでいっぱいです。

MBA受験は、GMATで100%決まると思っている方はいないと思いますが、やはりとても重要なファクターであります。しかしTOP30ぐらいであれば、GMATのスコアが低くても、エッセイやインタビューなどで挽回できる可能性はあると思います。「2年目の挑戦は無い」という状況で、TOP30になんとしても合格しなければならないというプレッシャーのある方は、是非Round Oneを選択されることをお勧めします。もちろん、GMATスコア等自力で伸ばせる部分をさらに伸ばせた方はさらに上位校への合格をRound氏が可能としてくれるはずです。

MBA受験は精神的にかなり追いつめられる作業なので、常に仲間として励ましてくれるパートナーが必要だと思います。Round Oneを選択された方は是非テストで失敗した時、受験に挫けそうになった時にRound氏に相談されることをお勧めします。きっと温かく励ましの言葉をかけてくれると共に、今後どう解決すべきなのかを一緒に考えてくれるはずです。

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