合格体験談

医薬品の臨床開発に約10年従事する中で業界の今後について思うところがあり、2009年春に全くの畑違いと言えるMBA取得を決意しました。以降、チャレンジの連続でしたが、EuropeとUSの5校から合格を頂けたのはRound Oneのサポートあってこそと感謝しています。
受験を決意した当初は、ビジネスとは程遠いキャリア、かなり低い学部時代のGPA、若くない等によりB-School挑戦は無謀なのではと思うこともありました。そんな中で、恐る恐る門を叩いたのがRound Oneでした。「もっと考えなさい」とか諭されるかなとの予想に反して、Mr. Roundから自分のキャリアや2度の修士卒という学歴等をプラスに評価してもらい、またMr. Roundの人柄になんとなく惹かれ以降お付き合いさせていただく決心をしました。

Strategic Guidanceの担当はMr. Roundでしたが、正直かなり助けられました。頻繁に質問することで疑問をすぐに解消できましたし,TOEFL等の点数が上がらない時期などは相談することで精神的な安定が得られたと思います。TOEFLの点数が各校の要求点に届かないまま年が明けてしまったのですが、結果的にはTOEFLがようやく要求点を超えた2月中旬までに出願したほぼ全校からインタビューに呼ばれ、複数校から合格を頂いている状況となったのは各校へのアプローチを含めた出願戦略をMr. Roundと練れたことが大変にプラスに働いたと考えています。Mr. Roundと相談して2月末〜に面接、学校選定を兼ねてEuropeをVisitしましたが、これも行って良かったと思います。面接だけを考えれば地の利のある日本で受ける方が精神的に楽かも知れませんが、やはり現地で在校生と飲み語らい得られる情報には日本で得られる情報の何倍もの価値があります。あと、High QualityなRound Oneのサービスの費用対効果をより高める為に,進学先の選定等に関してStrategic Guidanceで徹底的に議論することをおススメします(自分は各校について学習不足だったことから相談が後手に回りました)。

Ms. RoundとのEssay CounselingはCareerの展望についてじっくり考えることから始りました。やりたいことはあるけど、どこか漠然としていた自分にとってはこのMs. Roundと一緒に考える作業により、単なる学校側への方便に留まらない,そして私費生として次のCareerを模索する必要がある自分にとって資産と呼べるプランが練れたと思っています。また、オンラインでのやりとりは快適でした。自分の場合はTOEFLを頻繁に受け続ける必要があったのですが、毎週火曜の早朝にカウンセリングを行うことで,水〜金はTOEFL, 土〜月はエッセイ準備とリズムを作れたのが良かったと思います。当初USのスクールを志望していて、冬に入ってからEuropeのスクールに心変わりしたのですが、USのスクールと比べより数が多く、より突っ込んだ内容を問われるEuropeのスクールのための準備を急がなければならない時期もMs. RoundにSpeedyかつFlexibleに対応して頂き、過去の業績や思いを強くアピールする内容のHigh Qualityなエッセイを仕上げることが出来、結果としてTOEFLの低い点数をカバー出来たと考えています。

インタビュートレーニングは数回のみ受講しましたが大変密度が濃いと思います。特に、Ms. Roundのトレーニングは本番以上の迫力です。トレーニングを通して、ベーシック+αの質問と対策を伝授してもらえたので、あとは各校のインタビューの設問傾向をWebでsearchして対策を練り、実践練習を帰国子女の妻にお願いして繰り返しました。

当初無謀と思えたB-Schoolへの挑戦ですが、Round Oneのサポートなしでは満足な結果で終えることは到底出来なかったと思います。仕事と並行しての受験は大変な努力を伴いますが、オンラインで最高のサービスを提供してくれるRound Oneは効率的に準備を進め、求める成果を得るための最良の選択肢であると確信しています。

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