合格体験談
何をおいても、先ずはこれだと思います。私の場合は、ストラテジーおよびエッセイカウンセリングはMr. Roundにインタビュー対策はMs. Roundに担当していただきました。Mr. RoundはMBA受験全般に精通しており、また自身の豊富なカウンセリング経験に基づき、まさに個人のTOEFL®やGMAT®も含めた進捗状況、出願状況に応じた、そしてそのタイミングに応じたきめ細かいカウンセリングを行ってもらいました。特に、何か困ったこと、不安なことがあればすぐにE-mailで質問ができ、本当にカウンセラーとして心強い存在でした。また、Ms. Roundのインタビュートレーニングもすばらしく、電話での模擬インタビューでは本番さながらの環境でトレーニングをすることができました。また、フィードバックも適切で、おかげで本番のインタビューをスムーズに乗り切ることができました。
② メールによる効率的なエッセイカウンセリング
R1のエッセイカウンセリング、エッセイデベロップメントは原則E-mailでのやりとりで行われます。当初、R1への申し込み段階では、Face-to-Faceのカウンセリングと比べて私がもっとも心配をした点でした。しかし、いざ始めてみるとそれはまったく逆で、E-mailでのやりとりでないとこれほどまでに充実したエッセイは完成しなかったと思います。というのは、E-mailの場合自分の言いたいこと、そしてカウンセラーの言いたいことがお互いきちんと伝えられます。これに対して、Face-to-Faceの場合、特にカウンセラーがネイティブの場合は、お互いの言いたいことがきちんと伝わらなく、言いたいことを伝えようとしても非常に時間がかかると思われます。また、カウンセリング内容がきちんと文章として残るのもE-mailの利点であると思います。
③ 総合的なMBA受験指導
上述の通り、私は4月からR1のクライアントになったのですが、4月から9月までは主にTOEFL®、GMAT®受験のアドバイス、9月から12月はエッセイカウンセリング、12月はインタビュートレーニングと、すべての期間にわたって、しかもタイムリーに総合的なMBA受験指導をしていただきました。もちろんそれぞれのクオリティーも一流です。皆さんもご承知の通り、TOPスクール合格のためには、テスト、エッセイ、インタビューの何れも手を抜くことができず、特にエッセイ(レジュメ含む)とインタビューは一貫している必要があるため、出願者として競争力のある存在になるためにはR1のような総合指導は欠かせないと思います。 私はスクールに入学後にクラスメートと受験プロセス、予備校について話すこともあるのですが、他の方のどの例と比較しても、R1がもっとも優れた選択肢の一つであると断言できます。これから、TOPスクールが更に狭き門になることが予想される中、栄冠を勝ち取るためにはR1をおいて他にはないのではないでしょうか。