合格体験談
1. 包括的かつ強力な助言
MBA受験は、他の有名な資格試験と比較すると大幅に市場が小さいこともあり、日本国内で入手できる受験関連の情報は極めて少ないのが現状です。都内の大規模な書店でも、出願戦略、各校の特徴等を扱った書籍にはほとんど出会うことができず、当初は手探りで受験を進めざるを得ませんでした。
そのため、Round Oneと出会い、プロの視点から戦略的な助言を得られたことは、非常に心強かったです。たとえ小さい悩みでも相談すれば迅速に応えてくれるRound Oneの存在は、想像以上にありがたいものでした。
全体スケジュールの設定および管理、私のテストスコアや学びたい内容を反映した受験校選定、適切な出願時期の検討、といった重要なテーマに対し、Round Oneは常に有効な助言をくれました。長期に亘る受験を乗り切れたのは、Round Oneの実行可能な(もちろん受験中はとても辛かったですが・・・)スケジュール設定によるものです。
2. 受験生活を乗り切る上での心強いパートナー
Round OneのMr. Round、Ms. Roundからは社会人として学ばせて頂いたことも多く、尊敬しています。
お二人の暖かく、時にユーモアのある励ましは頼りになりました。特に、重要な面接前に、来日していたMr. Roundから直接熱い激励・助言を頂いたことは良い思い出です。
受験生活は先が見えない気持ちになることもあり、ストレスが掛かるものですが、Round Oneは、『頑張ろう!』と思わせてくれる何より心強いパートナーでした。
3. 有効なエッセイおよび面接対策
Round Oneのサービスにより、『欧米の方から見てどのような点がツボなのか』を意識しながらエッセイ・面接対策を進められたのは、私のような海外経験のない受験生にとって大きなアドバンテージになったと感じます。
エッセイは、一見同じように見える設問でも、学校毎に求められる内容が異なります。そうした中、経験豊富なRound Oneのカウンセラーから頂くアドバイスは、目から鱗のものばかりでした。
応募したほぼ全ての学校で面接まで進むことができたのは、Round Oneの強力さを裏付けるものだと思います。
面接については、非常に重要と考えていたため、何度もMr. Round、 Ms. Roundに練習をお願いしました。Round Oneの練習は学校毎の傾向を踏まえた実戦的なもので、時には練習で聞かれた質問がそのまま本番で出る程でした。この練習なしには、面接を乗り切ることは難しかったと思います。
Round Oneとのやり取りは全て英語のため、当初は大変と感じることもありました。しかし、留学後の勉強の準備として、英語で思考する良い訓練となりましたし、英語力の向上にもつながったと考えています。
4. 活発なネットワーク
MBAの受験を通じてお会いする各校の卒業生、在校生の皆さんはとても親切ですが、特にRound Oneの過去のクライアントの皆さんには、信じられないくらい親切にご指導頂きました。このネットワークの活発さは、Round Oneの大きな魅力の一つだと思います。
実績豊富なRound Oneが持つ、幅広い世代・学校に広がるネットワークは、受験全般を通じて大いに助けとなりました。
Mr. RoundとMs. Roundの人柄に惹かれた卒業生が、後輩クライアントを惜しみなく支援⇒その恩返しの意味も込め、後輩クライアントが更にその後輩を支援、という好循環が生まれています。(私も、及ばずながら、未来のRound Oneのクライアントのお手伝いをしたいと思っています。)
どのカウンセラーにお世話になるかは、相性もありますし、普遍的な正解はないと思います。しかし、受験生活を乗り切る頼もしいパートナーを探されている方は、ぜひ一度Round Oneにコンタクトされることをおすすめします!