私費かつ家族ありで日常業務がMax忙しい中、無謀にもMBA受験をしようと決めたのが2012年春位、目下最大の課題は、いかに効率よく家族の時間と勉強/Applicationの準備を進めるかでした。結果から考えると、Round Oneはまさにこういった環境の私には最適かつ最短のアドバイスとプロフェッショナルサポートをしてくれたと思います。
元々、私は上記制約から当初1年制のフルタイムのみにターゲットを絞って準備を始めました。そんな中、知人からの紹介でたまたま参加したChicago Booth EMBAのインフォメーションセッションで「ここにしよう!」という気持ちになりました。働きながら学べる環境、各国から集まるエグゼクティブとネットワークを作れる環境。まさにこれしかないと思いターゲットを絞りました。
私の場合Mr. RoundがStrategic Guidanceから実際のエッセイさらにはInterviewトレーニングまでみてくれました。最初のガイダンスでは私の状況および希望をじっくりと聞いてくれ、それに最適なポートフォリオを作ってくれました。Skypeでのカウンセリングというのは賛否両論あるかと思いますが私は一度もMr. Roundとのカウンセリングで不便さは感じたことはなく、むしろ私のような制約の多い環境の方には最適な選択だと思います。具体的には平日の朝早くにカウンセリングをセットして家族が寝ている、かつ会社に行く前にMeetingできるようにアレンジしてもらっていました。また海外への出張中などはその時間帯に合わせてMr. Roundがフレキシブルに時間帯を変更してくれるなど合格までのプロフェッショナルなサポート姿勢に私は非常に感謝しています。
タイムラインを振り返ってみると、私がRound Oneに申し込んだのは2012年9-10月位でそこから最終的にChicagoから合格をもらったのが2月。Application提出が12月だったので最初の2、3か月はStrategic Guidanceを含め、一気にEssayを作り上げていった印象です。Mr. RoundのEssayカウンセリングは非常に的を絞った無駄のない作業です。もちろん全てやってくれるわけでなく、こちらで考えた内容をみて修正点、アドバイスをくれるのですが正直その内容は自分では思いつかないポイントでやはりプロの仕事だなと感じます。ただ、ときおり納得いかない内容があれば、それはそれで、じっくりとこちらの希望を聞いてくれ最後は納得いくまでやりとりをしてくれました。もちろんFeeは安くはないと思いますが、短期間かつ色々な制約の中、これだけのQualityのResume/Essayを作り上げることができたのもRound Oneのサポートのおかげだと私は非常に満足しています。
Round Oneのもう一つハイライトしたいポイントはInterviewのトレーニングです。私は帰国子女でもなく、海外の学校を出たわけでもない、いわゆる純ドメだったのでInterviewに対してのプレッシャーは大きいものでした。Mr. RoundとのMock Interviewでは、短時間でフィードバックがもらえ色々なパターンでの回答、キラークエッションのアドバイスをもらえるため想定問答と準備が非常にしやすかったです。実際Chicago EMBAはApplicationをPassした連絡をもらってから面接まで2週間しかなかったのですが、そんなタイトなスケジュールでもなんとかなったのもRound Oneのフレキシブルな対応と的を絞ったトレーニングがあったからです。
MBAの出願プロセスはやった人にしかわからない非常に苦しい戦いだと思います。誰とパートナーを組むかで勝負は変わってくると思います。Round Oneはいろんな状況に置かれた人を合格まで導いた経験があり、その経験に裏付けられた非常に適格なアドバイスとプロフェッショナルなサポートをしてくれる強いパートナーだと思います。
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