合格体験談
進学校:Northwestern(Kellogg)
他合格校:NYU(Stern), Cambridge(Judge)
職歴:日系金融機関6年(社費留学)
海外経験:出張、旅行程度
私は、Round Oneのストラテジックガイダンス、エッセイカウンセリング、インタビュートレーニングの各サービスを利用し、第一志望のKelloggに合格することができました。スコアメイク以外のほぼ全てをRound Oneにお任せしたわけですが、そのクオリティには大変満足しています。私が感じたRound OneとMr. Roundの強みを以下の3点にまとめてみました。
1. 包括的なサービス
地方在住の私にとって一番ありがたかったのは、Round Oneの包括的かつ柔軟なワンストップサービスです。エッセイ作成や出願校選定だけでなく、アドミッションとの細かいやりとりやキャンパスビジット中のトラブル対応についても、EメールやSkypeを通じて随時相談することができ、Mr. Roundは私にとってまさに「かかりつけ医」のような存在でした。地方や海外在住の場合、予備校通学や説明会出席などでどうしても地理的不利を感じる場面がありますが、出願戦略・エッセイ・インタビューに関しては、Round Oneのインターネットベースのサービスを活用することで、何ら問題なく対応できると思います。また、彼は普段カナダに拠点を置いていますが、春頃にはしばらく日本に滞在していますので、東京でのインタビュー本番直前に、Face-to-Faceでのモックインタビューを受けることもできました。
2. 的確なカウンセリング
エッセイカウンセラーとしてMr. Roundを選んだ理由の一つが、その経験と実績です。彼は20年以上に亘り多くの日本人アプリカントをトップ校合格に導いており、日本人の強み・弱みに加えて、日本のビジネスを知り尽くしています。実際、私はやや変わったビジネスモデルの仕事をしているのですが、Mr. Roundの極めてスムーズな理解の下で円滑にコミュニケーションを取ることができました。
彼は、アプリカントのプロファイルを基に、各校のアドミッションに響く最適なアプローチを具体的に提案してくれます。また、エディターとしての資質も素晴らしく、アプリカントとの双方向のやりとりを通じて、構成と英語表現の観点からも非常に洗練されたエッセイに仕上げてくれるのです。私は、US NewsランキングTop10のうち7校に出願しましたが、そのうち5校からインビテーションを受けることができました。この結果は、Mr. Roundのカウンセリング能力を端的に表していると思います。
インタビュートレーニングについても同様です。モックインタビューでは、回答の内容、言葉の使い方から所作に至るまで、詳細かつ的確なフィードバックを提供してくれます。とりわけ、書面のレポートが速やかに提供されるType A、学校別の“キラー・クエスチョン”が作成されるType Cは有益です。本番のインタビュー前には、これらの資料を繰り返し読み込んでいました。
3. ポジティブな人柄
MBA受験はストレスフルなプロセスです。多くのタスクに追われる中、「自分のバックグラウンドが通用するのだろうか」、「このエッセイで本当に評価されるのだろうか」、「どこにも受からなかったらどうしようか」、などなど、常に不安が尽きないと思います。そんな時でも、Mr. Roundは決してネガティブなことを言わず、前向きかつ明確にアプリカントをリードしてくれます。数多くいる有名カウンセラーの中には、アプリカントにプレッシャーを与えてふるいに掛けるタイプや、感覚的なアドバイスにより(あえて)アプリカントを悩ませるタイプの人がいます。しかし私は、一人ひとりのアプリカントと誠実に向き合うMr. Roundのスタイル(人柄)が最も自分に合っていたと確信していますし、これからMBA受験に挑む方々にも、長期間の受験プロセスを勝ち抜くパートナーとして、自信を持ってRound Oneをオススメします。カウンセラーを選定中の方は、まずはMr. Roundとミーティングの機会を持ってみるとよいでしょう。そうすればすぐに、彼が素晴らしいプロフェッショナルであることがわかるはずです。