合格体験談

進学先: Goizueta Business School (Emory University)
職歴: 銀行(9年)

私がRound Oneを知ったきっかけは、同じ会社の多くの先輩が利用し、推薦していたことでした。1回目のスカイプ面談で話をしたときの話しやすさから、Round OneとMBA受験を乗り越えていこうと決めました。Round Oneには、エッセイ対策、インタビュー対策をお願いしました。

(エッセイ対策)
スコアメイクが思うように進まなかったこともあり、9月頃から準備を始めました。仕事とテスト勉強に時間をとられ、どこの学校でも聞かれる短期目標や長期目標についてさえ漠然なイメージしかなかった状態で始まりましたが、週一回のスカイプ面談を通してMr. Roundが巧みに私の話を聞き出し、具体的で明確な回答の作成に導いてくれました。

(インタビュー対策)
3タイプありますが、特にタイプAがお勧めです。モックインタビュー後にRound Oneから届く、インタビューシートがとても役に立ちました。インタビューの質問項目ひとつずつに、私がどのように解答したかだけでなく、どのようにストーリー展開をして話したらいいか、どのような英語表現がいいか具体的に英語で記述してくれます。自分の言葉でとっさに回答できなかった質問については、インタビューシートの解答例を丸暗記するくらい読み込みました。おかげで、面接ではネイティブの人にもわかりやすい話の展開をできたと思います。
私の場合、Mr. Roundとの練習が中心でしたが、何度かMs. Roundとも練習しました。Ms. Roundから投げかけられる鋭い質問は、咄嗟の解答を出す訓練になりました。また、インタビュー練習を通して見聞きしたMs. Roundの話し方等の表現方法は、海外のプロフェッショナル女性がどのように立ち振る舞っているかを学ぶいい機会になりました。

(全体)
受験を終え振り返ってみると、Round Oneなしでは合格を手に入れることは出来なかったと思います。テストスコアが伸び悩み、ひとりで焦っていた時も、「よくあることだから頑張れ」(実際のメールはもっと丁寧でした)と冷静に私の現状と目標を示しながら励ましてくれました。冷静にアドバイスをくれるカウンセラーが一緒に受験生活を走ってくれるのは、とても心強かったです。
また、Round Oneの良さは、受験プロセス全体のスケジュールを管理してくれること、アドミッションに送るメールの文章の添削をしてくれること等、多岐にわたります。単純に料金だけでは測れないよいところが本当に沢山あります。少しでもRound Oneに興味がありましたら、まずメールをしてコンタクトをとってみることをお勧めします。最後に、皆さまの受験の成功をお祈りしています。

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