合格体験談
社費 金融 社会人経験7年 Yale SOM進学予定
受験期間中には様々な出来事や困難もありましたが、何とか志望度の高い学校に合格することができ、結果にはとても満足しています。私は純ドメで、業務でも一切英語を使わないこともありかなり英語力にはハンデを負っていたほか、MBA受験については右も左も全くわからないという状況だったのですが、この状況の私を合格に導いてくれたのは、間違いなくSteveのカウンセリングだったと思います。以下では、私がRound Oneを選定した理由・選定してよかったと思った点について述べさせていただきます。
1. 高い合格実績
私は、会社の先輩の紹介でRound Oneの存在を知りました。先輩曰く、会社の歴代の留学候補生の多くがRound Oneを利用しており、実際Round Oneを利用した多くの候補生がトップスクールに合格・進学していました。米国のトップスクールに進学したいと考えていた私にはこの合格実績の高さが魅力的に映ったこともあり、自然とRound Oneが私のファーストチョイスとなっていました。
2. Steveの人柄の良さ
Steveとは、受験の年の春に初めて会いました。会う前はかなり緊張していたのですが、実際に話してみると、非常に穏やかで気さくな方で、とても安心したのを覚えています。実際のカウンセリングが開始してからは、スコアメイク、エッセイメイク、インタビュー対策と、それぞれ大きな困難でしたが、Steveとのカウンセリングはいつも冗談を交えた楽しいもので、カウンセリングでありながらも息抜きのような感覚さえありました。それでいて、カウンセリングのフィードバックは極めて的確だったので、カウンセリングには大満足でした。
3. サポートの範囲の広さ
一般的にカウンセラーというと、エッセイやインタビュー対策にフォーカスしたものという感じですが、Round Oneのサービスは本当に多岐に渡っていました。エッセイ・インタビュー対策はもちろん、意外と面倒な出願フォームの入力、アドミッションやインタビュアーとのメールの添削、キャンパスビジットのスケジュールについてのアドバイスなど、他のカウンセラーでは対応してくれなかったかもしれないなと思うようなことまで快くサポートしてくれました。日本語が通じない環境においてこうしたトータルサポートは、本当に大きな支えとなっていました。
4. 最後に
受験生活は過酷なものでしたが、今となっては本当に多くの経験を得ることができ、挑戦してよかったと思っています。特にトップスクールともなると、その要求水準もかなり高いものとなるなか、MBA受験というものの認知度も日本においては高いとは言えず、ともすると情報不足となりがちな面があります。Round Oneは、こうした環境で受験準備をするにあたっての最高のカウンセラーだったと思います。これから受験される皆様におかれては、長い受験生活を共に過ごすパートナーだと思ってカウンセラーを選定していただくとよいかと思います。是非頑張ってください。