合格体験談
進学先:Goizueta Business School(Emory)
バックグラウンド:金融(銀行)7年
私がカウンセラーとしてRound Oneを選んだのは、仕事が忙しく、MBA準備になかなか時間をさけない中で、「先輩MBA受験生に対して実績のあるRound Oneにしておけば、まぁ大丈夫か」という安易な気持ちでした。ですが、受験を終えた現在、振り返ってみると、Round Oneを選んで大正解だったと思っています!! 拙筆ながら、これからカウンセラーを選択される皆様、特に社費でのMBA留学を検討されている皆様に、Round Oneの魅力として「トータルパッケージ」、「少人数クラス」、「Round兄妹の人柄・実績」の3点をお伝えしたいと思いますので、カウンセラー選択の一助になればと思います。
まず、「トータルパッケージ」です。私は4月にMr. Roundと東京でお会いして以降、受験校の選択から、エッセイの作成、インタビュー練習、アプリケーションの書き方、アドミッションとの電子メールのやり取りに至るまで、すべてRound Oneにサポートいただきました。テストの進捗や受験校を踏まえ、必ず週1、2回程度のアポを入れてくれるので、ペースメーカーにもなり、計画的にMBAの準備を進めることができました。仕事に忙殺されがちな社会人にとってはとても有難い存在です。
次に、「少人数クラス」です。Round Oneは、クライアントの志望校やバックグラウンド等に合わせて、Round兄妹のいずれかがカウンセラーとしてアサインされ、エッセイやインタビューについて一貫して対応いただけます。クライアントの数を絞っていることもあり、以前の議論の内容や、クライアントのパーソナリティについても正確に把握されているので、効率的に作業や議論を進めることができ、時間のない社会人には最適です。
最後に、「Round兄妹の人柄・実績」です。日本に在住のMBA受験生の皆さんは、Mr. Roundが年に複数回訪日されるので、一度会うことをお勧めします。Mr. Roundの誠実な人柄を感じ取れることかと思います。私が担当頂いたMs. Round も、Mr. Round同様、フレンドリーかつ信頼のできる人物であり、安心してサポートをお願いすることができました。また、少人数にも関わらず、毎年、安定して多くのTOP校の卒業生を輩出していることから、人柄だけでなく提供するサービスの質の高さを感じ取れることかと思います。
私も含めた社費留学生にとって、仕事と並行したMBAの準備は、業務の繁忙で準備のための時間の確保がむずかしかったり、合格に対するプレッシャーに苛まれたり等、なかなか思うように進まないものかと思います。そんな中、Round Oneが個々人にあったサービスを適切に提供してくれることで、自分のすべきことに集中できたことが、私が一番強くFIT感を感じた学校に進学できた理由かと思います。カウンセラー選択に悩まれている方は一度Round Oneにコンタクトしてみたらいかがでしょうか?