合格体験談

2018年夏より第一志望であったマサチューセッツ工科大学(MIT)の経営大学院に進学します。私が第一志望に合格出来たのは全てRound Oneの適切なサポート/アドバイスがあったからです。

バックグラウンド:金融機関11年勤務、社費留学、34歳(受験時)
進学先:MIT Sloan Fellows Program (MBA)

Strategic Counseling

  • 本社からのミッドキャリア向け経営大学院の受験がほぼ初めてで自社の蓄積情報が全くない中、Round Oneにこれまで蓄積された情報に基づき、目標テストスコア、キャンパスビジット/出願のタイミング、出願ポートフォリオの構築まで、適格なアドバイスが頂けました。
  • また、Admission Officeとのコミュニケーションメールやインタビュー後のサンキューメールの文面確認/修正、Application Form一つ一つの確認まで全てしてくれます。加えて、最近はApplication Form上で、Resume代わりにLinkedlnのリンクを貼るように指定してくる学校もあるのですが、そのチェックまでして頂けた時は感激しました。ここまでフルパックでサポートしてくれるカウンセラーは他にいないかと思います。

Essay Counseling

  • 非常にクオリティが高かったと思います。まず、これまでのキャリア/学生時代を含めた「過去の出来事の棚卸」をRound One専用のワークシートに基づきMr. Roundと行います。最初にこの作業を経ることによって、自分自身の深堀りができ、後のエッセイ作成作業が相当楽になります。次に、Resumeの作成後、Short/Long Termでのキャリアゴールなどの、「未来の出来事」の詰めの作業に入ります。これらの作業をMr. Roundと一貫して行うことにより、自身のキャリアバックグランドのアピールポイントと、Why MBA?/Why 〇〇School? といったエッセイ上の”点”の質問が、それぞれ結びつき”線”となり、非常に厚みと深みのあるエッセイが書けたと思います。
  • これら全ての前提として、Mr. Roundの高い人格に触れなければなりません。繁忙期でも常に穏やか、且つ私自身に向き合おうとしてくれ、その結果としてハイクオリティのエッセイが量産されるのだと思います。また、エッセイの修正については、どんなに提出〆切ギリギリのタイミングでも、納得のいくまで付き合ってくれます。
  • 私のテストスコアは大して高いものではありませんでしたが、エッセイ提出後、ほとんどの学校からインタビューに呼ばれました。これはRound Oneによる質の高いエッセイのおかげだと思っています。

Interview Training

  • こちらはMr. Round/Ms. Roundともに受講しました。単に模擬インタビューを行うだけでなく、自分がした回答を記録した上で「このような時はこういう表現/言い回しの方が良い」、と模範解答まで記載したフィードバックペーパーを出してくれます。また、インタビューでは最後の「Killer Questions」が非常に大事だと言われていますが、この「Killer Questions」だけを一緒に考えるセッションがあり、非常に有益でした。実際、第一志望であったMITのインタビューでMr. Roundと一緒に考えた質問を面接官にぶつけたところ、「非常に良い質問だ」、とポジティブな印象を与えることに成功しました。

最後に、MBA受験はゴールの見えないマラソンのようであり、時に非常に辛く苦しく感じると思います。それでもRound Oneは常にクライアントに並走してくれ、私は精神的にも救って頂けました。Round Oneを信じて最後まで走り切れば、必ず良い結果が出ると思います!

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