合格体験談
バックグラウンド: 日系金融機関8年、社費留学 合格校: Chicago Booth、Wharton、Michigan Ross、UCLA Andersonほか
受験期間中を通して時間の確保に苦しみ、情報収集すらままならなかった自分にとって、SteveとEmmaのサポートは、準備開始から合格を手にするその瞬間まで、常に、最も信頼できる拠り所でした。 MBA受験において、その準備期間の短さや、プロセス全般の不透明さ・不確実性の高さに鑑みれば、可能な限り質の高いサポートを得ながら、時には確率論的なアプローチも辞さず、効果的・効率的に各種のタスクをこなしていくことが成功の近道だと感じます。そういったスタンスで受験に挑まれたい方に、Round Oneのご利用を特にお勧めします。
以下に、Round Oneをお勧めする点を3つご紹介いたします。
- 受験プロセス全般をカバーする包括的なサポート 受験校のポートフォリオの組み方から、TOEFLやGMAT受験、各校への出願のベストタイミング、出願書類(Application form)の細部に至るまでのチェック、果てはボランティア活動等の幅広いアピール材料の揃え方に関するアドバイスまで、本当に幅広い事柄について、豊富なカウンセリング経験に基づく的確なサポートを頂けました。 また、出願以降は特に、アドミッションやインタビュアーとのメールのやり取り等、慣れない作業が多く発生しましたが、繁忙期にも拘らず迅速に的確なアドバイスを頂くことができました。 受験中は、「これでいいのだろうか」というモヤモヤが常に付きまといますが、これを可能な限り取り除いて頂けたことによって、時間を浪費することなく、その時々で最もフォーカスすべき事柄に注力できたと感じます。
- Essayカウンセリングのクオリティと効率性(Emma) 週次のEssayカウンセリングにおいては、ブラックジャックも真っ青の難手術、大手術をお願いすることも多々ありましたが、Emmaは(it requires significant surgeryと言いつつも)嫌な顔ひとつせず、本当に質の高い仕事ぶりを見せてくれました。 年明けまでGMATが長引き、出願前の最繁忙期に多くの時間をスコアメイクに費やしたにも拘らず、Round 2で10校以上同時に出願でき、結果、全校からインタビューのinvitationを得られたことが、その後のプロセスを余裕をもって進め志望校の合格を掴み取るに至った決定的な要因となりました。
- Steve、Emmaの人柄 MBA準備は多くの受験生にとって想像以上に過酷であり、相当なプレッシャーやストレスに晒されることもあろうかと思います。自分の場合も、思い出したくもないようなストレスフルな時期もありましたが、Steve、Emmaの温かくも力強い励ましの言葉に本当に勇気付けられました。上述したような包括的なサポートや、効率的で質の高いEssayカウンセリングは、カウンセラーとの強い信頼関係があってこそ成り立ちます。お二人の誠実で温かく、かつフレンドリーな人柄こそが、Round Oneの洗練されたサービスの根幹を支えているのだと思います。 カウンセラー選びに悩まれている方は、ぜひ一度、Round Oneにコンタクトし、お二人の人柄に触れてみては如何でしょうか。
以上、受験生の皆様のご参考になれば幸いです。皆様の成功を心より願っております。