合格体験談
自分は社費での留学候補生に選抜されたとき、企画部門に所属しており、かつちょうど会社の新中期経営計画策定の時期と重なってしまいました。贅沢を言える立場ではありませんが、多忙な中での準備を強いられることとなったのです。肉体的にも精神的にもキツイものでしたが、Mr. Roundが常に受験プロセスを支えてくれたおかげで、希望の大学院への入学許可を得ることができました。
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私が、Mr. Roundから受けた主なサービスは以下の通りです。
- ① 受験戦略の策定
- ② レジュメの作成
- ③ アドミッション書類の作成
- ④ エッセイの作成
- ⑤ 学校側への入学許可延長申請
(TOEFL,GMAT対策以外のすべてですね。試験対策以外は全て頼っていたことがわかります。)
特にRound Oneの素晴らしい点は以下のように考えています。
計画的にスケジュールがこなせるようにペースメーカーとなってくれること。仕事や試験対策(TOEFL, GMAT)が忙しいと、能動的にスケジュール管理やタスク管理を行うのは難しい(そもそも初めてのことなのでわからない)のですが、トータルでサポートしてくれるからこそ、全体的なスケジュールを意識した有機的かつ無駄のないタスク管理をしていただけるのだと思います。 例えば②のレジュメの作成にあたり、これまでの仕事の振り返り等を行うことになるのですが、これがのちの④エッセイ作成等で効いてきます。
仕事の一つ一つが丁寧かつ効率的でした。エッセイや面談のフィードバックは全て文章ベースで残してくれるため、振り返りがしやすかった。またエッセイの執筆においては、しっかりネタを提供できれば、字数にあうように最後まで校正に付き合ってくれる。過去にどのようなエッセイを書いたかをすべて把握してくれており、他のエッセイをうまく活用する提案をしてくれる等、(無駄に引き延ばすようなことはせず)効率的な作業をしてくれました。
受験生に親身になってくれました。会社の事情によりアプリケーション合格後に、入学許可延長申請が必要となりましたが、その際の学校側とのコミュニケーションの取り方について親身に相談に乗ってもらいました。メール文案ついては、個人的な事情や会社の事情をよく踏まえた文案を作成してくれました。おかげで、スムーズな入学許可延長交渉ができたと思っています。
MBA受験プロセスのトータルパートナーを検討する際には、Round Oneも候補に入れていただくとよいと思います。