合格体験談
私とMr. Roundの出会いは2019年の2月でした。当時の私はTOEFLとGMATの必要スコアが出揃った直後で、エッセイ・インタビュー対策のために、彼に協力を仰ぎました。そこからLBSの合格を勝ち取った6月までの4か月間、戦略立案・エッセイカウンセリング・インタビュートレーニングと彼は献身的に私に協力してくれました。
自分は香港在住のため、Mr. Roundとface-to-faceで会える機会はありませんでしたが、その点については全く障害になりませんでした。毎回のSkype MTGはカメラ通信でしたので、彼の表情は常に確認できましたし、メールのレスポンスも早いため、対面で会う必要性は特にありませんでした。Mr. Roundはカナダに在住しているため、東アジアとは時差があります。その点を不安に思う人がいるかもしれませんが、むしろ時差のおかげで早朝や深夜にミーティングをセッティングすることができたのでこの点はメリットだと感じています。
Round Oneの各サービス対する感想は以下のとおりです。
- 包括的な受験戦略の立案 Mr. Roundとのカウンセリングを開始したときの私はLBSを含めた数校の情報を断片的に知っていただけでした。Mr. Roundは受験校のポートフォリオを広げるべく、私のニーズを聞きながら複数のMBA Schoolを提案してくれました。結果として本命校に落ちた場合のバックアッププランを事前に用意でき、安心して受験を進めることができました。
- 柔軟なエッセイカウンセリング Mr. Roundは競争力が高く、かつクライアントの意思を尊重した納得感のあるエッセイを作り上げるカウンセリング力を有しています。彼とのディスカッションは常にエキサイティングで、自分の差別化ポイントを浮き彫りにしてくれます。この段階で自分の強みを認識できたことは後のインタビュー対策としても有効に機能しました。 また、エッセイ締め切り直前は柔軟にスケジュールを調整してくれました。おかげで直前まで内容のブラッシュアップを重ねることができました。
- 異なる特徴をもつインタビュートレーニング Round One では複数のインタビュートレーニングを提供しています。自分はまずType Aトレーニングを数回受講し、採点レポートを読みながら自分の癖をつかみ、Type Bトレーニングで回答のブラッシュアップを行いました。インタビューで合格のキーとなる逆質問の作成については、まず自らの案を作成した後、Type Cトレーニングでリバイスを重ねました。
受験校全校合格とはいきませんでしたが、トップ校の一角であるLBSから合格をいただけたのは、間違いなくMr. RoundおよびMs. Roundの鋭く、しかし温かい指導のおかげです。全般を通じて、ストレスなくMBA受験を乗り切ることができました。本当にありがとうございました。