合格体験談
私は、2019年9月に社費選考に合格して以降、2021年3月にCambridge Judge Business Schoolの合格を得るまで、約1年半の間、MBA受験準備を進めてきましたが、2020年3月からの約1年間、受験戦略・ポートフォリオ作成、レジュメ作成、エッセイ作成、推薦状作成、インタビュー対策等、あらゆる受験準備において、Round氏に大変お世話になりました。
Round氏の素早く的確なフィードバック、きめ細かいサポートなくしては、今回の結果はなしえなかったものと思います。Round氏にはエッセイを含めた、ほぼすべての書類の添削を依頼しましたが、出願した11校のうち、10校で書類審査を無事通過したことからも、そのサービスの質の高さが伺えるかと思います。
以下の通り、私が受けたサービスについて少し記載させていただきます。
- 受験戦略・ポートフォリオ作成 社内選考に受かって約半年間が過ぎた2020年3月に会社の留学同期の方からの紹介でRound Oneのサービスに申し込みました。 初回のWeb面談を受けて、契約開始後は、毎月1回のペースでテストや大学研究、説明会出席やネットワーキングにかかる様々なTipsの提供を受けました。 2020年8月頃から、現在のテストスコアや目標スコアを踏まえて、具体的な受験校のポートフォリオ作成にかかるアドバイスを受けて、全体の受験戦略を固めました。私の場合、スコアメイクが思うように進まず、受験戦略やポートフォリオ作成に時間が割けなかったのですが、そうした状況下で、大学のデータとともに詳細なポートフォリオ案の提示を受けたことは大変助かりました。
- エッセイ・レジュメ対策 2020年9月頃から、本格的なレジュメ、エッセイ対策を開始しました。 エッセイアドバイスにあたっては、まずは自分で箇条書きのアイデア、あるいは文章を準備しました。その後、Round氏とのエッセイアドバイスのセッション(1セッションあたり、約2時間)までにRound氏に事前送付しました。Skypeでのセッションの中で、Round氏がドラフトを読み込み、その内容の良し悪しについて議論します。エッセイの原稿が相応に良い内容であれば、そのままRound氏が内容のドラフティングを開始し、その内容について非常に高いクオリティまで高めてくれます。また、同時に次のエッセイやアプリケーションに向けたアドバイスも提供してくれます。もし、内容が不十分であると判断されれば、再ドラフトに向けて詳細なアドバイスをいただけます。なお、私の場合は、Round氏のドラフティングに十分満足していましたので、ほとんど再修正をお願いするということはありませんでした。 Round氏のサービスは、クオリティの高さは勿論のこと、何よりスコアメイクで手が回らないときには本当に助かりました。とても満足しています。 また、エッセイ、レジュメの他に、大学の出願サイトには質問項目が多くあり、100~300字くらいのミニエッセイレベルのものも相応にあります。これらの内容についても、適宜アドバイスをいただき、添削をしていただいていました。
- 推薦状対策 推薦状についても、2020年9月頃から、推薦者の選定を中心に様々なサポートをいただきました。
- インタビュー対策 インタビュー対策は2020年12月頃から本格的に開始しました。最初に1回ジェネラルなインタビューセッションを行った後、各学校のインタビュー前に1回ずつ想定問答によるトレーニングを行いました。 特に、大学別の想定問答では、Round氏との事前セッション通りの質問を受けたことも多くあり、本当に信頼しております。合格校のCambridgeでの面接でRound氏の想定質問が実際に聞かれたときには本当にホッとしました。 約1年間、受験対策のあらゆる面でRound氏には大変お世話になりました。サービス内容に関しては、ほとんどすべての点において満足しておりますが、何より、Round氏の明るく、温かい人柄が心の支えになりました。本当に感謝しています。