合格体験談
進学校: Esade Business School 他合格校: HEC-Paris, Kelley School of Business 年齢: 37歳(社費留学) 海外経験: 出張・旅行程度
私は2020年12月の社費選考合格以降本格的にMBA受験の準備を開始しました。当初はTOEFL、GMATのテスト以外にどのように受験準備を進めていけば全くわからない状態であり、且つフルタイムのMBAを目指すには相当上の年齢水準であること、海外在住・留学経験もない中で非常に不安を抱えていました。しかしながら、4月にラウンド氏とのストラテジックガイダンスを受け、自分がどの時期に何を取り組めば良いのかが明確になりました。また、秋以降はスコアの更新に加えエッセイ、インタビュー対策も同時並行で進めていくこととなり作業的にも、精神的にも負荷のかかる状態となりましたが、ラウンド氏の伴走があったからこそ、最後まで自分を鼓舞して志望校の合格を勝ち取ることができたと感じています。Round Oneのサービスは安い費用とは言えませんが、費用に見合う真摯でプロフェッショナルなサービスを提供してくれます。以下Round Oneの各サービスに対する私の感想です。
<ストラテジックガイダンス> ・アプリケーションポートフォリオの作成、推薦者の選定、アドミッションへのメール校正などストラテジックガイダンスとして丁寧にサポートしていただきました。 ・期初のストラテジックガイダンスで課外活動に関するアドバイスをもらえたのも、後のエッセイ準備を進めていく段階で非常に有益でした。 ・自分はGMATの得点が600点台半ばで伸び悩ましたが、その後GREに切り替えスコアをジャンプアップさせることができ、自分の中で納得感を持って出願 ・インタビューに臨むことができました。はっきり言って一人だったら途中で心が折れていたと思います。諦めずに納得のいく結果を出せたのはラウンド氏のプレッシャーのおかげと思っています。
<エッセイカウンセリング> ・レジュメの作成から各校に応じたエッセイの作成までこちらのアイディアをベースにしつつも、洗練された競争力のあるエッセイに仕上げてもらいました。 ・また競争力を保ちつつエッセイ作成の効率化を追求することで、勉強時間を最大限 確保することができた点もよかったです。 ・出願直前にエッセイの修正を依頼した際も迅速に対応してもらいました。 ・こちらのネタ・アイディアを尊重してくれる分、こちらもネタ・アイディア出しは妥協せずに取り組んだ方が良いと思います。
<インタビュートレーニング> ・タイプAでは包括的なアドバイスを文字の形で確認することができるため、インタビューを受ける骨格のようなものを作ることができたと思っています。 ・タイプBについては質問に応じてどの引き出しを、どう活用するのか確認・改善することができました。 ・タイプCではキラークエスチョンの作成に加えて、その後のフォローアップコメントや会話の流れをイメージした対策をしてくれるので、インタビュアーとの会話を弾ませる上で大いに役立ちました。
カウンセラー選びはMBA受験プロセスの中でも重要な位置を占めると思います。現在カウンセラーを検討されている方は、是非一度ラウンド氏とコンタクトすることをお勧めします。