合格体験談
進学先: The University of Chicago Booth School of Business その他合格校: University of Virginia Darden School of Business、他 バックグラウンド: 28歳(受験時)、日系投資銀行、社費派遣
私の派遣元でも多くの社費派遣生がRound One(R1)を起用しており、特にスコアメイクに苦戦していた身近な先輩も R1からのサポートを受けたことで第一志望校に合格していたため、R1の存在は受験開始当初より知っていました。私は2021年7月に初めてR1にコンタクトし、直後に契約締結、以降2022年3月までサポートを受けました。私自身も最後の最後までスコアメイクには苦戦しましたが、結果的に憧れていたM7の1校であるBoothに合格できたのは、R1の知見と緻密なアドバイスがあったからです。 以下、各サービス・プロセスの感想です。 Strategic Guidance まず、出願校のポートフォリオについて、クライアントの意向に沿って、綿密に調整をしてくれます。私の場合、漠然とM7又はケーススタディの強い学校に行きたいという思いでしたが、スコアの取得状況も踏まえつつ、2nd Roundの出願直前まで、ポートフォリオの変更・追加について、Mr. Roundには相談に乗ってもらいました。また、1st Roundのタイミングには、まだ競争力のあるスコアはありませんでしたが、GMATスコアがぎりぎり80%レンジにかかっている学校に、Mr. Roundのアドバイスで1校だけ出願しました。1st Roundで無事に合格を1校確保することができたため、メンタル的に落ち込むことなく、2nd Roundに向けたスコアの向上やアプリケーションのその他のパーツに没頭することができました。私の受験が納得の行くものになったのは、Mr. Roundのこの戦略が功を奏して、2nd Roundも前向きな気持ちのまま、アップサイドを追求することができたからだと思います。その他、アドミッションへ送るメールドラフトの内容やGMAT/GRE を追加で受験するタイミングの相談や調整についても、非常に丁寧且つ迅速に対応してくれました。 Essay Counseling 2~3時間のエッセイカウンセリングを毎週決まった時間に行えたため、とても良いペースメーカーになったと思います。比較的忙しい案件にアサインされていた際には、体力的に厳しい時期もありましたが、毎回、翌週までのto-do を明確にしてもらったことで、なんとかスケジュールを管理し、1st Roundと2nd Roundで合計9校にアプライすることができました。また、思いのほか労力と時間のかかる各校のアプリケーションについては、フォームの中に含まれている細かい質問への回答含め、R1がアドバイスを提供してくれるため、効率的に仕上げることができました。スコアメイクと同時並行での出願だったため、こちらのサポートも非常にありがたかったです。アプリケーションフォームでは、在校生とのコネクションを入力させるケースもありますが、R1経由の紹介で在校生・卒業生と面談・コンタクトし、お名前を記載させていただいたこともあり、この点においても非常に助かりました。 Interview Training インタビュートレーニングについては、R1では大きく3種類(Type A、B、C)のサービスを提供しています。まずは、Type Aで一般的な想定質問を使用してトレーニングを行い、Type Bで出願先の過去の質問を使用したトレーニングに移行していきます。そして、Type Cでは、クライアント毎にカスタマイズされた、面接官に刺さる質問(Killer Questions)を共に考えてくれますが、私の体感では非常に効果的だった思っております。 上記の通りR1では網羅的にサポートを受けれるため、他のカウンセラーと契約する必要はありませんでした。また、私の場合、投資銀行業務と受験の両立、スコアメイクなどが課題でしたが、Mr. Roundは常に温かい言葉で励ましてくれました。Mr. Round をカウンセラーで起用したことは、私の受験プロセスにおいて、最良の判断だったと思います。MBA受験は大変なことも多くあるかと思いますが、ドリームスクールにチャレンジするにあたってのパートナーとして、ぜひR1も候補に入れていただければと思います。