合格体験談
合格校: IESE (奨学金付) / IMD (奨学金付) / HEC Paris (奨学金付) バックグラウンド: 日系メーカーマーケティング、32歳、私費受験 進学先: IMD 受験スケジュール: 7月 ・Stephen Round氏と面談後、Round Oneへ申し込み ・Stephen氏とのKick Off Meeting 出願ポートフォリオ作成に向けた学校調査やスコアメイク等、全体スケジュールのイメージを固める 8月 ・学校調査とスコアメイク 話を聞きたい学校のアルムナイをStephen氏より何名か紹介頂く スクールイベント情報や、テストメイクに向けた励まし等を適宜頂く 9月 ・Stephen氏とのStrategic Guidance Meeting 出願ポートフォリオ、推薦状の依頼先、キャンパスビジットの有無、エッセイカウンセリングのスケジュール等を決める ・エッセイカウンセリング開始 週一回のペースでカウンセリング受講 受験校のエッセイ、推薦状対策、英文レジュメの案出しやブラッシュアップを行う 10月~12月 ・エッセイカウンセリング 月2、3回のペースで実施 並行してアルムナイ・在校生とのCoffee Chatやスクールイベントへの参加、テストスコアアップに向けた勉強に勤しむ 12月中旬にスコアメイク完了し、1月の出願に向けてエッセイを追い込む 1月 ・出願完了 ・書類通過連絡を受けた順に、インタビュー対策開始 1校につき1、2回程Stephen氏のトレーニングを受講 2月~3月 ・インタビュー実施、合格通知獲得 Round Oneを選んだ理由: ・20年近くに及ぶ事業としての実績と、それを可能にしてきた多くの合格実績 ・面談によるスクリーニングを設ける等、受講生の数を制限することでクライアント一人一人に提供するサービスの品質を担保しようとする姿勢 ・Stephen Round氏のお人柄 Round Oneのサービスが秀逸であった点: ・カウンセリングの質(アウトプットの質とプロセスの効率性) R1の良さは、質の担保されたアウトプットに効率的に行き着くことが出来るカウンセリングサービスだと思います。MBAのエッセイカウンセリングは、カウンセラーの経験に基づく各学校毎に期待される水準に向けて、受験生固有のバックグラウンドを活かしながら、エッセイやインタビューの質を高めていくプロセスになると思います。R1は、その水準に行き着く為のプロセスが構造化されており、その分効率良くゴールに辿り着くことが出来たのだと感じています。受験期には、過去のR1受講生ともお話をさせていただく機会がありましたが、皆揃って効率の良さは言及されていたので、これから受講される方も、きっとこの部分は感じていただけると思います。 ・包括的なサポート 多くの受験生にとって、MBA合格に向けた道のりは長く孤独なものになると思います。準備に必要な時間や順序も人によって異なる場合が多い為、個々人に合ったスケジュールを立て、着実に準備を進めていく必要があるかと思います。その点、R1のサポートは、エッセイカウンセリングやインタビュー対策に留まらず、スコアメイクやスクールリサーチ等、受験の全体スケジュールを個々人毎にアドバイス頂ける為、長期戦となる出願プロセスにおいて、非常に良いペースメイキングの役割を担ってくれます。私自身、スコアメイクが想定通りに進まなかった時に、他の準備と並行してどの様なスケジュールで進めていくべきか、的確なアドバイスを頂けた為、R1の包括的なサポートは、非常に有難いと感じました。 ・Round氏のお人柄 上記2点に加え、長かった受験プロセスにおいて、Round氏の誠実で朗らかなお人柄は、モチベーションを保っていく上で大きな助けになりました。プロフェッショナルとしての厳しさも持ち合わせながら、常に柔らかい物腰でカウンセリングをして頂き、これまでの自分の経験について、自分が思ってもいなかった視点を与えてくれたりもしました。良いエッセイを書くには、自分について深掘りをしていく必要があり、その過程で信頼を置けるカウンセラーに出会えたことは、自分自身をよく知るという意味でも、非常に価値のあることでした。出来れば今後も連絡を取り続けていきたいと思えるカウンセラーでした。 最後に MBA受験におけるエッセイカウンセラー選びは、情報が少ない分、難しい部分もあるかと思いますが、もしご興味が湧いたら、迷わずR1にコンタクトを取って頂くことをお勧めします。ここに書かせて頂いたことを、きっと体感頂けると思います。この体験記が、少しでもカウンセラー選びの参考になれば幸いです。