合格体験談
合格校:MIT Sloan(進学先)、CMU Tepper、Emory バックグラウンド:通信企業(営業3年、金融庁出向2年、財務4年)※社費留学 2021年12月に会社の社費選考を突破してから約1年半に及ぶ大変な道のりでしたが、第一志望のMIT Sloanに合格することができました。仕事が忙しくて時間がとれずスコアメイクも苦戦した中で、最高の結果でゴールすることができたのは、Roundさんの手厚いサポートがあったからこそだと確信しています。私がRound Oneを選んだ理由および選んで良かったと思えた点を記載しますのでご参考になれば幸いです。 Round Oneを選んだ理由: 同じ会社からの社費でMITに合格された先輩方がRoundさんをカウンセラーとして選ばれていて、その実績からRound Oneに興味を抱きました。 実際にRoundさんに会って私のバックグラウンドを説明した際に私の強みを理解してくださったのが印象的でした。私は通信企業に勤めながら通信と関係のない金融庁に出向したという変わった経歴で、一貫性のない経歴は欧米人からは理解されにくいと他のカウンセラーの方に言われたこともあり、どうアピールできるのか不安を感じていたのですが、「あなたのその経験は強い武器になる」と断言してくださったのはそれまで会ってきたカウンセラーの中でRoundさんだけでした。自分の経歴に共感して最大限活かせる方法を考えてくださる方だと確信できたのがRound Oneを選ぶ最終的な決め手となりました。 Round Oneを選んで良かったと思えた点:
- 戦略的なアプローチ 個人の特性に合わせて出願校のポートフォリオの作成から出願に至るまでのスケジューリングまで綿密に練ることができました。出願校選びの際の情報収集に時間を取られてしまいがちですが、Roundさんから貰える出願校一覧情報はよく纏まっていて、出願ポートフォリオ作成の時間節約となりました。また時間が経つにつれて想定通りにいかなかったことや、自身の考えが変わることもあると思いますが、Roundさんは状況に応じて柔軟に対応してくださいます。私は8月に急遽1stで1校出願することに決めましたが、そこから出願までの計画を一緒に練り直し、余裕を持って出願することができました。何かとやることが多いMBA受験ですが、いつまでに何が必要かを整理して指針を示していただけたのが何より助かりました。
- スピード感のあるレジュメ・推薦状対策・エッセイ作成 週に1回2~3時間のカウンセリングを行うのですが、1回のカウンセリングでレジュメや推薦状対策、1校のエッセイが出来あがるスピード感が大変良かったです。私は業務が忙しくて平日は深夜まで働くことが多かったため、1つのエッセイを作成するのに何回もラリーを行うのは正直厳しかったのですが、Roundさんはこちらの意図を汲み取りながらもその日のうちに複数のエッセイを修正して完成まで持っていってくださるので、仕事と両立して進めることができました。おかげでスコアメイクが1月までかかる中で最終的に9校も出願することができました。
- 手厚いサポート Roundさんの接しやすい人柄もあって何でも気兼ねなく相談できるのが大変良かったです。例えば出願の際に大学のアプリケーションサイトで出願者の情報やエッセイを入力するのですが、そこで出願方法の案内に載ってない質問が不意に表れたりします。Roundさんのカウンセリングでは、画面共有をしながら一緒に出願の手続きを実施できるので、そういった質問にも即座に対応ができるのが安心です。またカウンセリング以外の時間にもアドミッションとのメールの返信の仕方や面接官へのお礼メールの書き方まで、相談すれば迅速にサポートいただけます。以上は一例ですが、他にも幅広くサポートいただいたおかげで最後まで不安を感じずに取り組むことができました。正直これは頼っていいものか?と思える内容をいくつも相談してしまいましたが、全て親身に回答いただけたので大変助かりました。