合格体験談
カウンセリングを依頼する理由、日本での大学受験の際必要としないこのシステムは、文化、思考システム、リアクションの違いを埋めネイティブと対等に受験に挑むベースを作ってくれます。これこそがMBA受験を合格へと結びつける鍵となります。そのためのカウンセラー選択はサクセスのキーポイントになります。日本人である自分を有効的に武装し、更に武器を選んでくれ勝ち戦に導くための戦略を立ててくれる人、軍師が勝利を決めるといっても過言ではありません。私の今度の経験から絶対的な信頼をおくラウンド氏を紹介します。
恐らく多くの受験生が仕事との限られた時間の中で勝負を挑む事でしょう。平日平均、1〜3時間の限られた時間の中でTOEFL®、GMAT®、エッセイ、インタビュー対策をいかに効率的に運ぶかは軍師の能力にかかってきます。中でも日本人の不得意とする数字以外での評価、エッセイ、インタビューは思いの外、苦心しました。自分自身の思う武装スタイル、武器が必ずしも効率的に作用しないという事です。日本のビジネス文化、MBAの環境全てに精通しているラウンド氏の意見を取り入れてのエッセイはNuclear
weapon並みの武器となりました。より効率的な表現を学ぶ事は自分自身にとってのスキルアップにもつながります。彼のProfessionalとしての知識の深さは感銘を覚えたものです。学んで覚えた日本のBusiness
fieldに体で覚えたネイティブとしての彼自身の文章構成スキル、語学、文化感覚は類稀なレベルのカウンセラーの粋まできています。エッセイのカウンセリングとしては彼以上の適任者はいないでしょう。
<MBA受験全体のカウンセリング>
具体的に私の環境、TOEFL®、GMAT®のスコアに合わせてMBA全体のスケジュールを立てて貰いました。暗中模索の中、彼の経験を活かした計画はスタートを切るにあたり何人もの経験談を聞くもの以上の安心感と、焦燥感を拭い去るものがありました。綿密なだけの無理の利かない自身の計画に対して、GMAT®、TOEFL®のスコアと比例したエッセイカウンセリングの計画が功を奏し、後半押しに押した受験のタイミングを不利に働くことなく合格への道を歩む事ができました。
<エッセイカウンセリング>
まず迅速でレベルの高いもの、更に内容に自分自身を十分込められ、相手にダイレクトに伝えられる、ある意味、優れた自伝のような出来に感服しました。「Cool!」この一言に尽きます。速さはこの時期何よりの勝負材料になってきます。細部まで読み応えのあるエッセイに自ら再三読んだものです。「結構自分って出来る奴かも?」とラウンドワールドの作品に浸ったものです。
<インタビュートレーニング>
インタビュートレーニングは実践さながらの厳しさを極めました。インタビューアとのテニスのラリーににも似た本番に躊躇する事なく臨めたのはラウンド氏との綿密なイメージトレーニングに依るものが大きかったです。私のバックグラウンド、弱みさえも把握し、質疑応答を判断し、Situationに備えた原稿を頭に入れての最後の勝負で良い結果を収められた事は大きかったです。
<さいごに>
エッセイカウンセリング、インタビュートレーニングという大きな問題から細部、アドミッションへのメールの内容、Application formの記入例までトータルでアドバイスを、また、メンタル面にまでサポートを頂きました。
今日、学生生活をスタートし国際社会のリーダーとなりうる長けた才能の級友と机を並べ、ディスカッションする機会に恵まれ、MBAの意義を再度痛切に実感しているところです。