合格体験談
合格校: Babson, U of Washington, U of California Irvine, その他3校
海外経験もなく、地方私大文系(GPA2.9)、中小企業出身(営業職)という私が志望校を含め6校も合格する事ができたのは間違い無くラウンド先生のおかげでした。
私は地元大阪でTOEFL®の勉強から始めましたが、大阪でもラウンド先生の名はいつも耳にしており、上京するチャンスを利用し先生のカウンセリングを受けました。面会当日、忙しい先生のスケジュールをかなり強引に確保したにもかかわらず、既に彼は私の業界についてリサーチ済みで、基本的な説明をする必要も無くスムースにカウンセリングは始まりました。仕事に対するこの様な先生のプロとしての態度には感服し、この人に任せて大丈夫だと感じました。
トンチンカンでまとまりも無く、小学生日記のような私のエッセイに根気よくアドバイスを下さり、そして素晴らしい結果に導いてくださった恩人です。
面接対策
年々インタービューは各校で重要視されてきています。一般の語学学校で英会話を勉強するのは大事ですがインタビューは全く別物でエッセイと同様中身勝負です。当初私は地元の英語学校でインタビュー対策は済ませようと思っていました。しかしそこでは発音や文法の矯正ばかりで最も大事なアイデア作りの部分ではさっぱりでした。疑問に思いながらも皆この方法を取っているのでこれで良しと考えていましたが大きな間違いでした。ラウンド先生からインタビュートレーニングの進み具合を尋ねられ、練習成果を先生の前で披露したところ、私が伝えようとするアイデアの矛盾、安っぽさをずばずばと指摘されボロボロでした。それからは機会があれば度々上京しインタビュートレーニングを受講しました。ラウンド先生のインタビュートレーニングでは発音、文法は全く指摘されません。コミュニケーションにおいて最も大事な論理的なアイデアの構築を目的としています。トレーニングを通じてしっかりとしたアイデアを作り上げた後は自分のカタカナ英語、お粗末な英文法は全く気に成りませんでした。
エッセイ
ラウンド先生のエッセイカウンセリングについては3点お話ししたい事があります。
1.出願に当たっての的確なアドバイス:
いざ出願する学校の願書を目の前にするとエッセイの問題の多さ、重なる締め切りに気が遠くなります。どの学校が早期出願するべきなのか?どこが後回しできるのか?どの問題から手がけていけば良いのか?これらを一人で上手く処理するには結構な時間とエネルギーが必要です。素晴らしい実績と経験があるラウンド先生は的確な指示を与えてくださりこの点は問題無くクリアしました。
2.仕事を超えたサービス:
カウンセリングが終わったあとでも食事を共にし、仕事に限らず色々と話をしました。そこで交わされた会話が後々のカウンセリングで活かされる事が何度もありました。
3.アイデアのカウンセリング:
インタビュートレーニングと同じくラウンド先生のエッセイカウンセリングは単なる英語添削ではありません。「英語添削なんて当たり前だろ?大事なのはアイデアだろ?」と言った感じでガンガンと突っ込んできます。
ラウンド先生はGMAT®もTOEFL®もボロボロだった私を見捨てることなく常に叱咤激励してくれました。自分の点数、バックグラウンドを考えた時、この年々激しくなるMBA受験の中で先生の力無しに私の合格は無かったと思います。 私でもここまでなんとかやれたのですから皆さんならきっと素晴らしい結果を残せる事は保証されたようなものです。頑張ってください!