合格体験談

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MIT、ウォートン、ケロッグより合格を頂きました(2008年秋留学)
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トップスクールから合格をもらうには、信頼できるエッセーカウンセラーとの二人三脚が極めて重要かと思います。2008年秋からのMBA留学に際し、幸運にもMIT、ウォートン、ケロッグ、その他複数校より合格を頂いております。すべてはMr. Roundとの出会いから始まりました。

今、R1の合格体験記を読まれている方は、エッセーカウンセリングの重要性を認識され、信頼できるカウンセラーを探されている方であると思います。私の合格体験記、及び私が感じたR1の長所について書かせて頂きます。エッセーカウンセリングを選ばれる際の参考にして頂けたら幸いです。

R1との出会い~トップスクール合格】
4月に社費留学の合格をもらいましたが、MBA留学の情報がまわりに殆どなく、それが故にかえってのんびりと留学準備を進めていたところに、MBA留学帰りの会社の先輩からお話を伺う機会があり、エッセーカウンセリングの重要性について教えてもらったのがきっかけです。先輩は2005年秋よりMBA留学しましたが、当時よりエッセーカウンセラーとして有名なMr. Roundを紹介して頂きました。一人のエッセーカウンセラーが担当できるクライアントの数に限りがあることを知り、慌ててR1に問い合わせをしました。Mr. Roundとの電話面接を受け、カウンセルを引き受けてもらったのが私のMBAマラソンの始まりです。

7月まではTOEFL iBT、GMATの勉強に集中しましたが、8月末には結果が残せない状態でエッセーに取り掛かりました。(TOEFL iBTになってから高スコアはすぐには出なくなりましたので、従来のような『TOEFLに集中して合格スコア獲得⇒GMATに集中して合格スコア獲得⇒エッセーに集中して出願』というパターンは難しいのではと思います)。仕事も多忙な中で、TOEFL・GMATの勉強とエッセー準備の両立は非常に難しいものです。うまくバランスを取れたのも、Mr. Roundが複数の出願校(私は9校に出願)に完成度の高い出願資料一式を提出するのに必要なペースを綿密に計画してくれたからです。このスケジュールにそって、1週間に1回エッセーカウンセリングを受けました。

エッセーカウンセリングといっても何をするかピンと来ない方もいらっしゃるかと思いますが、R1の場合は、各出願校のエッセーの質問ごとに過去の自分の体験を掘り下げる『ネタ出し』を一緒に行っていきます。①まずは宿題でブレインストーミング。②これをもとにMr. Roundよりアドバイス・更なる掘り下げの実施。③固まったネタを完成度の高い文章に仕上げます。①・②・③のやり取りにMr. Roundと『話す』ことは必要ありません。すべてe-mail及びSkypeのチャット方式のやりとりで行えます。私自身も最初はこのやり方で本当にスムーズにいくのか不安に思いましたが、すぐに慣れましたし、慣れてくるとこの方式の方が自分にはあっていることも分かりました(詳細は後述)。

12~1月(第2ラウンド)に出願するのが一番一般的なケースかと思いますが、出願直後にここまで忙しくなるとは全く予想しておりませんでした(正月あたりには非常に睡眠時間の少ない時期が続きました)。極めてタイトなスケジュールの中、全ての出願校に完成度の高い出願書類を準備できたのも、Mr. Roundが私の出願校の出願期限を踏まえた的確なスケジュール管理・フォローアップをしてくださったからです。

1月中旬までに出願をし終えると今度はインタビューの準備です。インタビューについてもこれほど重要であるとは最初は予想もしておりませんでした。R1はインタビューのレッスンもしっかりしています。まずはインタビューの概要・対応についての講義(インターネットベースの聴講)があり、続いて、模擬インタビューを行ってインタビューの難しさを体験。その後は個別の出願校におうじてインタビューレッスンを受けます。ここでのポイントは、インタビューの質問形式、Admissionの評価項目を熟知したMr. Round・Ms. Roundが、今までのエッセーでのやりとりを元に最適な回答方法をアドバイスしてくれることです。特にインタビューの最後にするAdmissionへの質問は、合格/不合格を分ける大事なポイントですが、この質問にも自分自身の強み・志望理由・大学の特色を念頭においたアドバイスを頂けます。ここがR1のクライアントがトップ校に合格する大きな理由の一つだと思います。

3月~4月初めにかけてトップ校3校を含め、出願した大学からは殆ど合格を頂くことが出来ました。エッセー及びアプリケーション準備を最も効率的な時間配分(残りをTOEFL・GMATの勉強に充てるため)で非常に完成度の高いレベルまで仕上げることが出来たのも、R1のきめ細かで信頼できるサービスのお陰です。

R1のサービスの長所】
◆トップレベルのカウンセリング◆
私はエッセーカウンセリングをMr. Roundに担当して頂きましたが、Mr. Roundのアドバイスは非常にハイレベルなものです。エッセーのネタ出しについては、自分でも気が付いていなかった『モノの見方・考え方』について多々アドバイスを頂き、たいへん参考になりました。また、それをアピールするための文章の光らせ方についても、たいへん貴重なアドバイスを頂きました。出願校それぞれに対し、出願期限までに極めて完成度の高いエッセーを仕上げることが出来ましたが、Mr. Roundのエッセーカウンセリングは、評判通りのハイレベルなものでした。

◆一貫性◆
R1に申し込んでから合格通知をもらうまで、一貫してMr. RoundとMs. Roundに面倒をみて頂きました。レジュメ、エッセー、出願書類に含まれる細かな質問事項、インタビュー、出願中のアクシデントへの対応等、最初からのやり取りがあるからこそ、的確なアドバイスを頂けるのだと思います。エッセーカウンセリングは1週間に1回同じ時間帯に行います。通常のMBA予備校で、これだけのトップカンセラーであれば、予約が殺到してアポが入らないのが現状かと思いますので、Mr.Roundに最後まで一貫してエッセーカウンセリング・インタビュー指導を頂けた事が非常にラッキーでした。

◆アットホーム◆
Mr. Round・Ms. Roundともに非常に気さくで親切な方です。困ったこと、気にかかったことがあれば何でも相談にのってくれます。1月の出願時期直前は、エッセーカウンセリングの時間帯を臨機応変に調整して頂くなど、クライアント一人一人への思いやりを強く感じました。

◆自宅でのオンラインサービス◆
週に1回のエッセーカウンセリングは、自宅のパソコンの前でのやり取りとなります。TOEFL・GMATの勉強時間を捻出する上でも、自宅でエッセーカウンセリングを受けられることは大きな利点です。

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