合格体験談
進学先:UCLA Anderson
《合格!》
第1志望のUCLA Andersonからの合格通知が届きました!辞職後、アメリカ在住という受験環境にもかかわらず、チャレンジでき、第1志望校合格そして3万ドルの奨学金獲得という大きな結果が出せたのは、出願準備期間中またその後も、いつも的確なアドバイスをくれ、温かく励ましてくれたMr.
RoundとMs. Roundの強力な支えのおかげです。2人には結果発表後すぐに合格を報告し、喜びを分かちあいました。MBA受験という長くて辛い時間を乗り越え、目標に到達するためには自分に一番あった「標準」ではない「抜群」の、そして心から信頼できるカウンセラーを選ぶことが不可欠であると今、実感しています。
《Round Oneという選択》
GMATの数字がまだ出ていなかった昨年10月、あせりながらもエッセイ準備に取り掛かる必要にかられ、インターネットで何度もベストカウンセラーと名前が出てくる「ラウンド氏」を探して私はRound
Oneのサイトにたどり着きました。エッセイをスタートするにはかなり遅いスタートで、正直どうすれば効果的に準備を進められるのかが分からない状況でしたが、戦略カウンセラーのMr.
Roundが、今すぐにすべきこと、今まだしなくていいことをクリアにしてくれ、またエッセイカウンセラーのMs. Roundが同時にエッセイカウンセリングをスタートしてくれたため、すぐに自分の頭を切り替え、気持ちを落ち着けて出願の準備に集中することができました。2人との出会いは本当に強い味方、応援してくれる友達を得たような心強いもので、私にとっては出願期間中、2人の存在そのものが強力なサポートとなりました。ここでは、私がほかの受験生と違った側面で体験したRound
Oneの良さについてお伝えしたいと思います。
《オンラインのみの効果的な準備》
私は辞職後、アメリカで受験準備をしていたため、最初は現地でネイティブカウンセラーを探していました。しかしながら、大手予備校をまわってみても、カウンセラーの質、コミュニケーションの質等でなかなか思い通りのカウンセラーが見つかりませんでした。その後、オンラインで対応してもらえる日本のカウンセラーにもあたってみましたが、こちらは1回のメールにつき、いくらという料金体系でのエッセイカウンセリングということもあり、なかなか作業が前進せず、あせる気持ちが募るばかりでした。
そんな状況の中、私が出会ったのがRound Oneでした。Round Oneではしっかりしたタイムマネジメントのもと、オンラインのみですべての準備、やり取りを進めることができ、東京で日本人向けのカウンセリングが受けられない、しかも時間のない私にとっては、本当に効率的がよく同時に効果的でした。エッセイ準備のやり取りはすべてEmailで、私がエッセイを書いている間に、もう先ほど送ったエッセイのアドバイスが送られてくる、もしくは質問の回答が即座に返ってくるというようなことが常にありました。またインタビューに関してもオンラインでの講習を見て自分でポイントをおさえた上でSkypeでのインタビュー練習をすることができ、またそのフィードバックをEメールで送ってもらうことができるため、家にいながら完全にすべての準備が整いました。
地方、海外にいる受験生の方、もしくは仕事等でなかなか時間が取れない方には忙しいMBA受験に際し、カウンセリングのフレキシブルさはかなり重要なポイントになると思いますが、Round
Oneではカウンセラーに会わなくても(私も実際男前と評判だったMr. RoundにもMs. Roundにも毎日メールをしていたわりにまだ一回も会っていません。)、まったく問題なくきちんと出願準備ができ、かつ緊急時のレスポンスも早いので、カウンセリング時間を待つまでもなく問題が解決でき、時間を上手に使った出願対策が可能です。
《MBA以外の大学院出願サポート》
私は基本的にマーケティングを学びたいという気持ちがあり、マーケティング専攻とするか、MBA専攻とするか最後まで迷っていました。そこで結局MBAとMaster
of Scienceのマーケティング専攻プログラム両方を受験することにしたのですが、一般的にカウンセラーはMBA専門の方が多いため、最初は両方の受験をするにはMBAのカウンセラーとは別のカウンセラーに相談することが必要かなと考えていました。
けれども、Round OneではこうしたMBA以外の学科出願でもMBA同様すべての出願準備に関する質の高いサポートをしてもらえたため、Master
of Science(MS)にも安心して出願することができ、結果として、MSでの志望校であるNew York UniversityやNorthwestern
Universityのマーケティングプログラムからも合格をもらうことができました。受験対策校はMBA対策ばかりがフォーカスされがちですが、他学科受験の受験生の方も、また私のようにMBAとの併願の方もRound
Oneでは心配なく、出願のプロであるMr. RoundとMs. Roundがエッセイやキャリアカウンセリングを実施してくれるので、出願の心配点、志望校選びまで含め安心してカウンセリングをお願いすることができます。
《Ms. Roundのサポート》
インターネット等で「ラウンド氏」のエッセイカウンセリングはよいということを何度も見る機会があると思いますが、「Ms. Round」は知らなかったぞ、という方が多いかと思います。私もカウンセリングを始めるまではMs.
Roundの存在に関しては知りませんでした。でもMs. Roundの過去の数え切れないトップスクール合格の実績を聞き、実際にカウンセリングを進めてもらうと、回答が迅速でまたとても的確で本当に満足してカウンセリングを受けることができました。Ms.
Roundは悪いところははっきり悪いといってくれる厳しさと、本当に全力でサポートし応援してくれている温かさ両方を兼ね備えたとても優秀なカウンセラーだと思います。特に日本人のよさを出しつつ強さとインパクトのあるエッセイを簡潔に書くというのはかなり難しいのですが、Ms.
Roundに見てもらってからは私のエッセイもめきめき見違えるようによくなり、ネイティブの友達にエッセイを見せても「完璧」と言ってもらえることがほとんどでした。Round
OneでMs. Roundにこの厳しくも愛情こもった効果的なエッセイカウンセリングを、Mr. Roundに評判に違いのないすばらしい戦略カウンセリングをお願いできたことは私にとって本当に幸運なことだったと思います。
《最後に》
MBA受験は限られた時間のマネージメントと、目標に向かう自分の気持ちのコントロールが大変重要になるプロセスです。志望校に行きたいという気持ちが強いだけでは合格に結びつきませんし、よい企業に勤めていても、よい学校を卒業していても合格できるような生半可なものではありません。私はRound
Oneを選んで、Mr. RoundとMs. Roundと一緒にタイムマネジメントをやり、エッセイを何度も書き直し、くじけそうになる気持ちを励ましてもらいながら受験に臨めたことで、今回合格を掴み取れたと強く感じています。また2人のアドバイスを受け、奨学金獲得に動けたことで、結局Round
Oneでのコンサルティング費用を大きく超える効果、結果を得ることができました。私がキャンパスビジットをしてどこのキャンパスにいってもRound
One卒業生に出会え、また皆が半ばうっとりと「Round Oneはいいよー」、と薦めてくれたのも本当に納得ができますし、現地に行ってからもまた話を聞かせてね、と言ってくれる2人とこれからもずっと長くつきあえるお友達でいたいと考えています。これから受験される皆さんがMr.
RoundとMs. Roundのカウンセリングのもと、合格を勝ち取られ、新たなステップを開かれることを心から願っています。