合格体験談
地方在住の受験生の方へ
地方や海外で、MBA受験の準備をされている方もたくさんいると思いますが、皆さん共通して感じるのが、地方には良い予備校が無いということではないでしょうか?かくいう私も奈良県在住で、予備校探しには困りました。大阪まで行くのに2時間程かかるし、あまり良い予備校も無い。必死に探して出会ったのがRound Oneでした。決して英語の点数が良かったわけではない私が、複数校から合格をもらうことが出来たのもRound Oneのおかげだと思っています。
<全てのサービスをオンラインで受けることができる>
大手予備校のサービスを見てみると、MBA受験のスケジュール・エッセイの書き方などを説明してくれるセミナーが開催されています。私は受験仲間もいなかったので、こういった基本的な情報が分からなくて苦労しました。Round Oneでは、こういったセミナーをビデオで配信してくれます。東京にある予備校でオンラインのサービスを実施している所もありますが、基本は東京にいる人向けです。全てのサービスがオンラインで完結しているRound Oneは、地方在住者にとって貴重だと思います。
<困ったことは何でも質問できる>
Round Oneに登録すると、まずストラテジックガイダンスを申し込むことになります。このサービスが、私にとって一番ありがたいものでした。なぜなら、困ったことは何でも、いくつでも質問できるサービスだからです。まずは、少しでも出願者の魅力を伸ばすための出願戦略(日本の大学受験とは全く違うので驚きました。)や、出願校のポートフォリオなど組んでくれます。しかし、私の場合はなかなかGMATとTOEFLの点数が上がらなくて計画通りには行きませんでした。とは言え、エッセイも進めなくてはならない。不安ばかりが募ります。Mr. Roundに何度もメールを送って、出願校のポートフォリオを組み替えていきました。また、私が不安で合格しやすそうな学校ばかり選びそうになると、「この学校は君には簡単すぎる」と励ましてくれて、上手に私をコントロールしてくれました。スカイプでインタビュートレーニングをした際には、トレーニング後1時間以上もMR. Roundと直に話し、相談に乗ってもらったこともあります。MBA受験中は不安でいっぱいです。信頼できる相談相手がいて、いつでも相談できるというのが、受験を乗り切る一つの強みになるのではないでしょうか。
以上、主に地方在住者の方へ向けてRound Oneを利用した感想を書かせていただきました。有名な予備校はないし、大学の説明会も東京で開催されるので参加できない、受験仲間もいない・・・など、地方でMBA受験をするのは大変ですが、Round Oneのようなサービスを上手く活用して乗り切ってください。