合格体験談

私が、第一希望にしていたTuckビジネススクールに入学できたのは、Round先生のおかげといっても過言ではありません。私は、TOEFLは7月には、目標点をとったため、GMATを残すのみでしたが、GMATについては、11月までにスコアを出すことを目標にしていたにも関わらず、スコアが全く出ずに他のエッセイや面接対策にまで影響がでて、全てのプランが崩れ、MBA受験を失敗する直前まで追い込まれました。
全ては、11月28日の4回目のGMATで点数がとれなかったことから始まりました。私は、このGMATで、最後にするつもりが、当日に妻が産気づき、病院とGMAT会場を往復した末、出産には立ち会えたものの精神・肉体的なコンディションが悪かったせいか、GMATのスコアは、630点と散々な結果をだしてしまったのです。この時には、留学について、目標校を下げることも検討し、Round先生に相談しましたが、逆にRound先生に「MBA受験は一生に一度のチャンスだ、目標を下げるのは簡単だが、まだあきらめるのは早い」(英語)と叱咤され、おかげで自分の目標を見失わずにすみました。Round先生は常に私の最強のサポーターであり、卓越したエッセイカウンセラーというだけでなく、豊富な経験から目標校の設定、時間配分のマネジメント、精神的に落ち込んでいる時の叱咤激励と、いろいろな側面で私のMBA受験全体をサポートしてくれました。
1月4日に受けたGMATで730点を取得することができたのもRound先生が、的確かつ効率的にエッセイの作成アドバイスをしてくれたおかげで私自身GMATの勉強に多くの時間をつぎ込むことができたからだと思います。また、エッセイカウンセリングについて、Round先生がすごかったのは、1月4日のGMATを受け、志望校を2つ急遽加えることにした後、2日間で、2校のエッセイ・パッケージを揃えてしまったことです。通常半月から1カ月ほどかけてつくるものをたった2日間でできたのもRound先生が少人数制をとり、一人一人に柔軟に時間を割いて対応してくれる体制を整えているからだと思います。その時期は、私も徹夜続きの日々でしたが、Round先生は本当にいつ寝ているのか分からないほどの仕事ぶりでした。1月に12校ほど申請し、やっと少しは、一息つけるかと思ったら、2月頃を予想していたインタビューが1月の終わり頃には、始まり、それまでインタビュー対策は何もやってなかったので猛烈に焦りました。しかし、ここでもRound先生から「君はこれまでジェットコースターのような日々を過ごしてきて、私もそれに付き合ってきたから、もう急にあれしてくれと頼まれても全然驚かない」と言われ、この時も、通常1カ月くらいかけるインタビュー対策も1週間で終えました。この1週間のうちに、平日の深夜から模擬インタビューを開始し、朝にはレポートが来ているということを3日間続けました。この結果、インタビューを受ける時には、全てのQAが想定の範囲内でインタビューをスムーズにこなすことができました。
何でも真摯に対応してくれるRound先生の実績は確かで、多くの卒業生がトップ校に入学しています。そのネットワークを活用できることもRound Oneの魅力だと思います。キャンパスVisitをしようと相談した際には、たいてい卒業生を紹介してくれますし、そのProgramの傾向や生徒の好みなども卒業生をトップ校に送り出しているから豊富にもっています。このネットワークを活用することで、MBA受験で有利に立つことができると思います。また、卒業後も、定期的に集まりが催されるのでそこでもネットワークを築いていくことができるのも大きな魅力の一つだと思います。
最後になりますが、私が落ち込んだ時も励まし、最後まで色々な方面でサポートし、共に闘ってくれたRound先生にこの場を借りて感謝したいと思います。また、エッセイカウンセラーでお悩みの方は、是非Round先生に一度相談してみることをお勧めします。Round先生が、親身に相談に乗ってくれることを保証します。

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