Essay Developmentにおいて最初にRoundさんから叩き込まれたのは“課題の質問に確実に答えること”。これが最初にドラフトを作る段階では意外とできてないことに気づく。また自分では課題にあったドラフトを書いても、Roundさんにぶつけると、その課題にそぐわない内容だったり、的確ではない題材であったりしたこともよくあった。想像ではあるが、テクニック云々よりも、この根本部分でエッセイの出来・不出来が左右されてしまうのではないだろうか。つまり文法・言い回しなどは技術的にあとでネイティブの方に推敲していただければよいことであって、それよりもRoundさんの素晴らしいところは技術的部分よりも適切なEssayの根幹とは何かを考えさせてくれるところである。
例えば”Creatively describe yourself to your MBA classmates.”というEssay課題があったが、通常であれば何を書くべきか迷うところですが、Roundさんがしばらく付き合っているうちに“この課題に最も適している題材は〇〇か××”というように私の人となりを理解した上でヒントを与えてくれることが非常に素晴らしいEssayへの近道になった。今でもそのEssayは自分のBest Essayとして最も自分をうまく表現できたものだなあと印象深く残っています。Essayを架空に近いもので素晴らしいものを書くことはできると思いますが、それでは本当に自分の底からにじみ出てくるような、そしてInterviewと整合性がとれるようなEssayは描けないと思います。